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ゲーム業界にもコミュニティマーケティングが必要だよってはなし①

こんにちは。はたひらです🐷
突然ですが、みなさまゲームはお好きでしょうか?
スマホゲームなら少し…って方も、据え置きもスマホもがっつりプレイしますって方もいらっしゃるとは思いますが、私は後者の人間でオマケに課金厨です🙄💸
据え置きをプレイしながらスマホゲーもプレイするという別の意味でのマルチプレイをしながら日々過ごしています。

そんなゲーム好き・万年中二病のはたひらですが今回のnoteでは、
【ゲーム業界のSNSにおけるPR事例】をコミュニティマーケティングの視点で紹介+個人的解説をしていきます🙋‍♀️

ゲーム業界+コミュニティマーケティング??

事例紹介の前に、現状のゲーム業界の取り組みについて。
ゲーム業界においても、ユーザーと双方向のコミュニケーションやファン施策、コミュニティ形成などの取り組みは注目されています。
特に顕著なのがソシャゲ業界でして、スマホアプリの平均寿命(リリースからサービス終了まで)が大体2~3年といわれており、ビッグなIPを以ってしても黒字化することができずサービス終了になったゲームも多いほど、シビアな世界です。
弊社のわきもとがこちらの記事で情緒的価値・機能的価値について説明しておりますが、

ゲーム業界においても、長期的にプレイしてもらうためには機能的価値だけではなく情緒的価値が必要です。
ゲームは一人でも楽しめるものですが、同じゲームをプレイしているという「共通点」を持ったユーザー同士が交流することで、
「同じゲームの話題で盛り上がる」という共感体験が生まれ、よりそのゲームに対する愛着が醸成されていきます。


前置きが長くなりましたが、上記を踏まえ個人的にいいな、と思った事例をご紹介していきたいと思っております。
何度も申しますが個人的解釈&解説なので悪しからず(m´・ω・`)m 

①IdentityV 第五人格

アイデンティティ

ハンターに見つからないように謎を解読し、脱出することがゴールの鬼ごっこ系ゲームです。
第五人格のTwitterでは、「エマ」というキャラを広報に見立てる(ローソンのあきこちゃんみたいな感じ)ことで世界観を徹底しているだけでなく、
季節に合わせたイベントイラストを投稿したり、UGCを使用したフォトコンテストなども実施し、ユーザーとコミュニケーションを図っています。

②原神

げんしん

続いては、社内でもプレイヤーが多いオープンワールドRPGの原神Twitterです。(はたひらもプレイしており、つい一昨日課金しました。)
今月で1周年と、リリースしてまだ日が浅い新規IPですが全世界でもファンが
多いゲームです。
Twitterではイラストや動画のコンテストを実施したり、キャラクターの生誕祭をお祝いしたりと、ユーザーを飽きさせない施策だけではなく、キャラに対する愛情も垣間見えるアカウントです。
また、制作陣が自社ゲームのガチ勢のため、「制作陣のゲームへの愛が感じられる!」とユーザーからの評判も高いです。
高い頻度でユーザーにアンケートを実施し、吸いあがった声をゲームに反映し改善するまでのスピードが速いことも、熱量の高いユーザーを作り出す要因になっているのではないかと思います。


今回はいいな、と思う事例を2つご紹介しました。
次回からは、スマホゲームだけではなく、据え置きゲームの取り組みなども紹介できれば思っております!

ライスカレーは私のようにゲーム好きがうじゃうじゃ在籍しているので、
SNS運用にお困りのゲームメーカー様がいらっしゃいましたら
お気軽にお問い合わせください😉✨

それでは次回のnoteでお会いしましょう👋🙂

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今後もコミュニティーマーケティングに関することや日々の雑事、あなたのお役にたてる記事を投稿していきますので、スキ・コメント・フォローをよろしくお願いします♪
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