フォートナイト親子大会を通じて社会の洗礼を受けた長男 【不登校奮闘記】
2021/11/3 に小1の長男とフォートナイトの親子大会に参加した。参加したのはTwitterの広告でたまたま目にしたこちらの大会。
フォートナイト歴は、長男と私共に4ヶ月弱という初心者だが、
長男 >>>>>>>>>>>>>>> 私
くらいには二人のPS差はある。
※以降フォートナイトに関する細かな説明は端折るので、知らない単語はググってみてください🙏
当日までの準備
出場資格がLV15以上という制限付きであったことに応募後に気づいたので2週間ほどで合間を縫って必死にレベル上げすることに。シーズン8になってから私は未プレイだったのでLV1からのスタート。(長男はその時点でLV100を超えていた)
効率良くレベルを上げるならパンチカードをクリアすべしと長男からのアドバイスがあり、デュオを付き合ってもらう。なんとかLV15に到達して出場資格を得る。
「大会に出るのに初期スキンはないよ」と謎の煽りを受け、その時に販売している中で気に入ったビッグマウスを購入。
長男には落下位置をどこにすれば勝率が上がるか、自分なりに考えながら日々のプレイをしてほしいと伝える。
前日に話し合い、落下位置を「ウィーピング・ウッズ」にすることに決め何度か練習。
キルは狙わず、生き残ることを優先しようと決める。
(てか、小1恐るべし...詳しすぎでは...)
当日
大会ルール
参加者が200組(400名)でだったので、決勝にはポイント順で50組(100名)が進める形。
いよいよ本番
普段とは違った雰囲気を演出するために、妻の工房の一画を借りて環境を構築した。我ながら突貫工事にしては上出来だと思う。
手に汗握り、緊張で口数も減る中いよいよスタート。
(この緊張感、どこかで経験したことあるやつだと思い返したら、野球の試合と一緒だったことに気づく)
1試合目結果
2試合目結果
試合を終えて
予定通りウィーピング・ウッズに降り、資材と武器を集めながら慎重に行動。他のプレイヤーが降りた形跡もなく、予想通りうまく立ち回れそうな気配はあった。が、2試合とも安地移動してる間に気づいたらやられていた。「何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった。」状態で我々の初めての挑戦は予選落ちであっけなく終わった。
反省会
興奮冷めやらず高揚感に浸る中、時間は13:00を回っていた。お腹の虫も鳴いたので、反省会がてら二人で近所の幸楽苑に行くことにした。
ということで、気持ち新たに建築を練習することにしたようだ。
この先どこに向かうのかわからないけど、好きなことをそれだけ探求できればきっとなんとかなるよ。君には追いつかないけれど、父ももうちょい上手くなれるように頑張るね。
おまけ: 建築を練習して2週間後
これは縦積みといって相手よりも上を取って戦闘を優位に運ぶための建築技らしい。配信環境がないので雑にスマホで撮ったお粗末なものでスイマセン。(配信環境は今後作る予定です)
いい機会だったのでYouTubeのチャンネルも開設してみました。
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