梅雨時期にお勧めの日本酒ペアリング「マスカットとモッツァレラのカプレーゼ」
こんにちは、安井郁子です。
記事を読んでくださる方、応援してくださる方、いつもありがとうございます。
梅雨の季節には、きりっとした日本酒を。
湿度も多く、なんとなくけだるさも出てきました。
そんな時は、きりっとした日本酒がいいですね!
今日ご紹介するのは、「聖Hizirizm SAVAGE 生もと純米大吟醸生酒」。
聖酒造さんの春先の生酒などは、結構ボリュームがあり少し後口に甘やかさも残る存在感のあるものも多いのですが、6月から販売のこちらは、15%でとても新鮮で爽快なので、これからの時期にピッタリです。
ラベルは、写真のように、フエルトのような素材で、緑色にゴールドのHizirizmのロゴマークのみのシンプルな外観もとってもおしゃれ。
群馬県産のひとめぼれを使用し、精米歩合50%(麹35%)なのですが、720mlで1500円という、コストパフォーマンスの良い生酛純米大吟醸生酒です。
発泡感の残るピチピチフレッシュなお酒で蒸し暑さを吹き飛ばそう!
槽場直詰のピチピチ感が超フレッシュで、生酛づくりのキレイな酸も印象的です。甘味(甘口ではありません)、旨味、酸味が、モダンな感じでまとまっていて、ジューシーでとってもいい感じ!!
爽快でドライといっても、ただの無難な辛口というわけではなく、軽快な食事のおともに、ぐいぐいいけそうな日本酒です。
今月の酔いどれんぬの簡単レシピはこちらから。
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ジューシーな味わいに合わせた、マスカットとモッツァレラのカプレーゼをお試しくださいね。
「聖Hizirizm SAVAGE 生もと純米大吟醸生酒」は、特約店に残っていたら、お買い得。
瑞々しい味わいで、じめっとした梅雨気分を吹き飛ばしてくださいね💕
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