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ふくふくの夢。

ふくふくゴハンの現在の夢は食堂付きシェアハウスを作る事です♪

シェアハウスの1階はレストランで、入居者はもちろん通常のお店として腸活メニューのふくふくゴハンを提供します。

入居者の方にもちゃんとしたご飯を食べて欲しいので、入居者価格でのご提供ですw

そこのレストランではお料理教室も開きます。

季節ごとに発酵食品を作ったり、腸活メニューのお料理を作ったり。

単発のレッスンもあれば、コース制で一定の期間の間に座学と調理の両方を行いよりご自身で考えて腸活が行えるようになっていただきます。

その隣に調剤薬局を作って、待ち時間をそこで過ごしてもらったり、現病歴に合わせたお食事を提供したり。

レシピを作って、興味あったら持って帰ってもらい、献立を立てるのが苦手な人にはそのお手伝いをできたらなぁと日々妄想しています。

腸活や健康と言う事を考えると、コンビニやファストフード・スナック菓子などのジャンクフードは絶対に控えるべきですが、今のこの日本に生きている以上無理だと思いますし、ストレスになる人がほとんどです。

なので、それはそれとして置いておいて、自分自身で体や健康を作る知識やスキルを持っていればいいんじゃないかと思っています。

以前から比べると大分頻度は減りましたが、友達と一緒に食べるポテチは最高ですよねw

私がふくふくゴハンでランチを作っている理由は食べた人の”きっかけ”を作りたいからです。

今、ふくふくゴハンでお料理を食べてくれた人たち

「コレどうやって作るんですか?」
「そんな簡単にできちゃうんですか?」
「家でもやってみます!」

と言う会話ができた時はこの上なく嬉しいです。

今後の状況次第でふくふくゴハンとしてランチを作る事をやめる可能性は十分にあります。

他に”それ”が叶得られる方法を見つけたら、迷わず方向転換します。

ふくふくゴハンをやっていると言うと「薬剤師で十分じゃん!」とか「薬剤師の方が稼げるでしょ?」と言われます。

そりゃ、今のふくふくゴハンでの収入なんて時給に換算したら小学生のお小遣いにもならないかもしれません。

調剤薬局で常勤で勤めて管理薬剤師になったら、今の数倍のお給料はもらえると思います。

お金は大切だし、ふくふくゴハンで生活できたらと思うのは確かでっすが、儲けだけを考えてふくふくゴハンをやっている訳ではありません。

お金があるかないかで人生の選択肢の数が変わってくるのは事実で、お金はあるに越したことはありません。

でもね、もう薬剤師で稼げる時代じゃなくなるんです。

(言葉は悪いですが)病気の人を相手にした仕事は確かにお金にはなりますが、少子高齢化が進んで生産人口が減りさらに病気なる人が増えて仕事ができなくなる人が増えたら、自動的に”お金”がなくなるので病気は治らなくて薬出すけどお金は払えないと言う状況が必ず来ます。

それって誰も幸せじゃないですよね?

健康で自分自身に生産性がある事が今後の少子高齢化の世の中を生きていく上で絶対必要条件です。

今回のコロナで日本の死亡者数が少ないのは国民皆保険と言う制度が一つあると思っています。

日本人は病院へ行く習慣があるので、ひどくなる前に受診して治療を受けたり対策を取ることができました。

一方でアメリカに国民皆保険の制度はありません。

任意保険に入っていないと、風邪だでも数万円の治療費がかかります。

毎年インフルエンザで数万人の方がなくなります。

なので、今回のコロナでも酷くなるまで病院に行かない事が死亡者数を増やした原因の一つだと思っています。

そんな国民皆保険が日本人の薬漬けを生んだのも事実です。

今後、先発品を全部後発品に変えたところで医療費は絶対に減りません。

医療費を減らす為には、受診や処方自体の数の絶対数を減らすことがマストになります。

その為には生活習慣や食習慣を根本から変える必要があります。

なので、私はふくふくゴハンをやっています。

全員に響くとも、響かせたいとも思っていません。

健康でありたいと願う人の一助になれたらいいなぁ!と言うおもいでふくふくゴハンをやっています。

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