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   私にとっての写真

写真を始めたきっかけ 

幼い時から空や海などの自然が好きで、
ふとした瞬間を携帯のカメラで撮っていました。
 
ずっと一眼レフがほしいと思っていたのですが、
意を決して購入したのは、つい最近で2020年の9月です。
 
その時、精神的なストレスから体調を崩していた期間でした。何か癒しが欲しいと心から思っていました。
 
写真を始めたのはいいものの
最初はセンスのなさに絶望しカメラ売ろうかな?
辞めようかな…と思っていました。
 
春になりカメラ持ち運ぼうかと思って撮り始めてから、
縁があって友達、友達の友達、どんどん繋がってフォロワーさんを撮らせていただくようになりました。

本当に感謝なことです。

そして、撮っていくうちに
写真に対する想いがだんだんと大きくなってきました。
 
 

写真に対する想い

私が写真に対する想いは、
今回の開催理由にも繋がるところがあります。
※過去に開催させていただいた写真企画の原稿から抜粋させていただいています。

どうかお茶でも飲みながらリラックスして聞いてください🥺
私が写真を撮る中で大事にしていることがいくつかあります。
 
●1つ目は
写真に映る人の個性の輝きを大事にすること
写真を撮るということは、撮る人も撮られる人も互いに時間を共有しています。だからこそ、お互いのことをよく知りたいです。知った上で、その人の個性でしか作れない写真を引き出したいです。あえて役を作り込まずに、ありのままのあなたで輝きを放ってほしいという想いが1つです。
 

●そして2つ目は、写真を通して
あなたが人生の主役だということを知ってほしい
私はあなたと、そしてあなたがあなた自身と向き合っている姿に寄り添います。(断言します)
 
撮影している時間や出来上がった写真を通して、本当に自分はたくさんの愛に満ちていて、貴重な存在なのだなということを知ってほしいと思っています。
 

●そして、3つ目。とはいえ、
人生うまくいかない時もある
先ほども話の中で私自身、精神的なストレスで塞ぎ込んでしまっていた時期があったと言いました。何をするにも無気力、考えたくない。人と関わりたくない。そんな感情に見舞われていました。
 
そんな時に写真なんか撮りにいっている場合じゃないじゃないですか?
 
写真を撮りに行こうっていう時は、大体うまくいっている時。でも、人にはそうじゃない時があるということを知っています。
 
だからこそ、そういう時に共にしたい。
苦しい時にも寄り添ってくれる。
今の苦しみをどこに吐露しよう。この人に言ってみよう。と思い出してもらえるように一人一人と関わり、写真を撮ることをしています。


そして、1年半カメラを続けるにあたって、
私は写真から学んだことがあります。
学びがあっての価値があると思うので、是非共有させてください。
 

まずやってみよう
カメラやりたいと思うだけでは、実際に何にもならないからです。勇気を持って行動に移せた人だけが、次に新たな世界を見られる人になります。
 

下手でもうまくいかなくても、続けよう
下手だから、もう嫌だ。で止まってしまっていたら、写真の楽しさ、味に気付けることがなかったです。
最後までやってこそ、いい作品ができるということを学びました。
 

③そして、重要なこと最後までしてみよう

何事も深く深く踏み込めば、本当に面白い世界です。
趣味だとしても、真剣に向き合えば壁にぶつかる時がある。何でうまくいかないのだろう?
この人の写真はこんなにも魅力的なのに、どうしたらいいのだろう。と一生懸命に研究しました。今もその段階です。
 
だから皆さんも、その壁は自分を成長する機会だということを忘れずに、成長する喜びをもてるものを1つでも手に入れてほしいと思います。

それは、カメラでなくても、ずっと続けているサッカーでもいいし、歌うことでもいいしなんでも良いと思います。
 


 直感的にコレって自分自身に大切だと思って手にしたものも、続ければ自分のものとして得るものが大きいです。

途中で諦めず、苦しい時も感謝して乗り越えたら
山頂に辿り着くまで見えなかった最高の景色が
その瞬間そのあと一歩で見えるようになるかもしれないです。

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