元々、私は自由であった
今大人になって、物作りをしてみた。
わたしは幼少期から図工、美術が好きで
誰かと同じではなく、
誰かと同じを気にすることなく過ごしていた
無我夢中
作品作りに没頭していた。
それは特に自分らしくありたいという感情を超え
目の前のことに向き合ったら
完成していた形であるという表現に近い。
だから、みんなと同じが嫌だという感情ではない。
自分自身を貫いて生きていると
陰口も言われたイジメにもあった
だんだんとみんなに合わせたほうがいいと思い
個を封じることさえあった
でも合わせ方が分からなかった
それを見た私の中の私が反発する
どうしたらいいのか分からずに彷徨った
やりたいことをしている自分でない姿
それは高校卒業してから色濃くなり
私は私を見失った。
でも今はしっかりと私として生きている。
おかえりワタシ
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