見出し画像

論文検索のコツ【初投稿】

こんにちは、福田ゼミです!

皆さん、レポートを書く時に参考にした論文の探索や、ふと「なんか論文読みたいかも!」と思ったこと1度や2度はあると思います。

でも、論文ってどうやって検索するの??

「論文 ○○」とネットで検索しても中々、狙い通りの論文とは巡り合えないし、あーだこーだと悪戦苦闘、3日もすればすっかり論文への好奇心なんて消え去ってしまっています。

画像4

ということで今回は、好奇心はあるが三日坊主な大学生に向けて、論文検索の仕方を簡単に紹介していきます!また、信頼性の高い論文掲載雑誌の紹介については、今回は幣ゼミの領域でもあるマーケティング界隈に焦点を当ててみようと思います。

>>1.どこ(プラットフォーム)で調べればいいの?

おすすめはJ-STAGEかGoogle Scholar

幣ゼミでは論文検索の際に使用するプラットフォームとしてはJ-STAGE(または、Google Scholar)をが推奨されています。理由としては2つあります。

「論文 ○○」でGoogle検索すると確かに該当の論文に当たれることがあっても、他大学の所蔵状況を示すサイトへのURLを踏まされ努力を無にさせられることがあると思いますが、J-STAGEにおいてはあるかないかなので論文の信頼性はさておき無駄に探す作業に時間を浪費しなくて済むといると思います。

J-STAGEは学協会や研究機関等における科学技術刊行物のものをまとめたものであるため、基本的に論文自体が短く読みやすいです。ここがGoogle Scholarとの違いであると言えるポイントです。

スクリーンショット (62)

しかし、Google ScholarはGoogle提供ということもあり検索の精度が洗練されているため、とりあえず気になったワードを検索するだけでも今後の足がかりになるかもしれません。

スクリーンショット (63)


>>1.どこ(プラットフォーム)で調べればいいの?のまとめ
J-STAGEは、ないか/あるかの二択で時間を浪費しない。
J-STAGEの論文は短いため読みやすい。
Google Scholarは、目的が曖昧でもある程度精度の高い論文を探せる。

J-STAGEのURL:https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
Google ScholarのURL:
https://scholar.google.com/


>>2.信頼性の高い雑誌ってどれ???


福田ゼミでは、消費者行動研究、流通研究という雑誌に掲載されている論文をよむことが推奨されています!

>>3.まとめ

これから、学びの方向性を定めるためや卒論や学びの方向性を定めるために論文を検索をする機会があった際はぜひご参考ください!

画像4

----------------------------------------------------------------------
(*)ご質問・ご相談があれば、お気軽にどうぞ!

(*)その他SNS(インスタ・Twitterなど)もやってます!
リンクはこちら➡️ https://lit.link/fukudazemi2021

 活動やゼミ生募集の情報やマーケティングに関する知識など様々な情報を配信するので、興味がある方はぜひフォローお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?