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【なんで皆きかないかな?】ミスチルの曲あるあるを語ってみる

おつかれさまです。

集中力がわかず、ミスチルをBGMに奮い立たせているライターです。

しかし、困りました……全部がいい曲で号泣してます(笑)。

そこで本日は、ミスチルの曲あるあるをテーマに語ってみます。


■胸がしめつけられがち

Mr.Children 口笛 歌詞 - 歌ネット (uta-net.com)

この曲を聴いて、特定の誰かが思い浮かぶ人もいるでしょうし、思い浮かばない人もいるでしょう。

ただ、なぜかずっと忘れていた何か、忘れようとしていた記憶が呼び覚まされる感じがしませんか。

懐かしい思い出は人を弱くもしますが、強くもするんでしょうね。

■最初の一音で心つかまれがち

Mr.Children 365日 歌詞 - 歌ネット (uta-net.com)

ミスチルの曲は、ぜひ最初の一音から耳をすませて聴いてほしいなあと思います。

乾いた地面にしずくが落ち、モノクロだった世界に色が生まれる。

ミスチルの曲を聴いていると、私はよくそんな感覚になります。

皆さんはどうでしょうか。

■数年後に聴いても感動しがち

Mr.Children くるみ 歌詞 - 歌ネット (uta-net.com)

「くるみ」は、私がミスチルを知るきっかけになった曲です。

小学生だった私は、ラジオではじめて聴き、そのメロディに衝撃を受けました。

年齢を重ねるごとに、メロディだけでなく歌詞も深く味わえるようになってきて。

ミスチルの曲ってシワみたいなものかなあ……と、最近ふと思いました。

老いると、誰もが手や顔などにシワがふえます。

でもシワって、美しくも見えると思うんです。

とくに笑いジワって、それだけたくさん笑ってきたってことですよね。

年齢を重ねるたびに違った輝きが見える、ミスチルもそんな曲だと私は思うのです。

■ミスチルの曲は「太陽ではなく、闇のなかのロウソク」

世界は腐っている。
それでも私たちは、そんな世界を、人を愛することができる。

ミスチルの音楽には、そんな気概を感じます。

トンネルをやさしく照らす、ロウソクのような音楽

だから私は、何年たっても離れることができないんですよね。

ダークサイドも陽だまりのような感情も、すべてを音にするミスチルの音楽が、私はやっぱり好きです。

以上、「ミスチル好きそうな顔してる」と言われがちなライターでした(どんな顔?)。

■おまけ

▼最初にミスチル聞くならとりあえずコレ

▼「くるみ」収録のこちらもおすすめ

「掌」(てのひら)も 中毒性のある名曲です。
人間、および人間関係に疲れた人にぜひ聴いてほしい。


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