【麻雀日記】しょぼくれ中年の雀ピラ見習い1 6/18のアドゲーその1

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6/18 @部室

俺は中年のしがない雀ゴロだ。

いや、自称では雀ゴロだが、実態は雀ピラ見習いであり、正確には雀カモだ。
仕事的にも、自称麻雀ライターだが、実態は麻雀ブロガーであり、最近は売れないnoterに過ぎない。
つまり、麻雀が好きなだけの初老のオッサンだ。

この日はダンスに行こうとしたら少し遅刻しちまったので、じゃあ髪を切ろうと千円床屋に行った。
すると、平日の昼間なのに待ち席には客が10人ほど座ってて、空いてる席すらなかった。

かー、平日の昼間なのに、みんなどんだけ暇なんだよ。
俺は仕事しなきゃいけないし、ダンスしないとデブる一方だし、自称麻雀ライターだから麻雀も打たなきゃいけないし、髪を切ってる暇なんてねーんだわ。
なのに来てみたらこれ。

そんなに待ってらんねー。
しゃーないから雀荘へ。

まずは瞬勝スタート

↑の小見出しの「瞬勝」というのは、俺が今作った言葉。
瞬殺っていうなら、瞬勝って言葉もいずれできるんじゃね?と。

さて、この日に行ったのは、完全順位制の部室。

1卓しか立ってなかった。
客があふれてる部室でもこんなことあるんだね。
平日の午後2時だとこんなもん?

卓に入って打ち始めた。

最初の6回の着順は141311で、あっちゅーまに3万円ほど勝った。

これだよこれ。
時給3万円。
この腕があるから俺は雀ゴロとして生きていける( -`д-´)キリッ

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