【アドゲー】十国会会長・影村剛造を斬る

運が貯まっている日

約１週間ぶりのアドゲーだ。高まる期待に、俺の股間は張り裂けんばかりだった。

いつもアドゲーを打つのは、酒を飲んだあと、いや酒はいいよ、酒はすぐ醒める。問題は睡眠の方だ。すでに眠い時間帯に打つのがいかん。

というわけで、帰りに寄りてーな～というダンス帰りも、ここんとこ真面目に帰っていた。

さらに今日は、睡眠は十分足りてるはずなんだけど、なぜか眠かったので、漫喫で多少寝てからアドゲーをやりに向かった。

なんという準備万端。これで負けたら引退じゃね？

待ち席で知り合いに会った。たいした知り合いじゃねー。どっかのフリー雀荘で何度か会った程度の知り合いだ。

彼はバニー店がメインのはずなのだが、木曜日の深夜にバニー店は１卓も立ってないという。なんだそりゃ。こっちは４卓も立ってるぞ。

バニー店の方がいい店だと思うけどなー。俺もこっちに来てるわけだが(==)ｳﾑ

十国会会長見参！

さて、そんな話はいいとして、問題は麻雀の結果だ。今月は久しぶりに勝ってばっかなんだが、今夜はどうなることか？

案内された卓は、若手２人と年配の卓だった。年配はこんな顔をしていた↓

これは『熱笑 花沢高校』という大昔のマンガ（絵は汚いけど、話は面白い）に出てくるキャラで、十国会会長・影村剛造という名前。

麻雀で影村といったら『天牌』の影村遼だ。こいつね↓

でも、こんないい男じゃねー。というわけで、十国会と呼ぼう。

このオッサンのこと覚えてるんだわ。以前、俺が12時間くらい打ち続けていたとき、俺が変な動作をして「あっ」と言ってしまったら、「今のは空ポンだろう」と強固に主張して、俺を空ポンに追い込みやがった。

そういうとき、俺はたいがい譲る。勝つつもりなら一歩引いて当然だ。

そのときの恨みを晴らすのは今日だ。いや、別に恨んでねーけどさ。