最初の話題は予算の話
愛読してるシリーズ。これ↓を読んで思い出したこと。
32歳か33歳のときの思い出話。
俺は20代後半はスチャラカリーマンとして過ごし、30歳で退職して出版系のフリー編集者/ライターになった。これは水が合ってたのか、あっちゅーまにベテラン化した。
当時、俺はとある出版社に常駐してて、その会社から出てる「なんとかパズルランド」という雑誌でバイトしてる小林さんという美少女と仲が良かった。彼女は20代前半かな。仲がいいといっても、よく立ち話する程度の関係だけどね。
あるとき、その「なんとかパズルランド」が大規模リニューアルすることになった。その概要を小林さんから聞いた。
それがだいぶ金かかりそうなリニューアルだったので、俺は聞いた。
「そんなの可能なの?」
すると、小林さんはいきなり怒り出した。
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