【麻雀日記】アドゲー特化型雀士、最強のマスクマン 4/15のアドゲー
仕事帰りのしょぼいオッサンがマスクをすると最強雀士に変身する
月曜夜。
ダンススクールのあと。
コンビニでいつも一緒に立ち飲みするダチはこの日は休みだったんだけど、それとは関係なく、また行ってしまった。
バカ店に。
案内された卓は、顔を知ってる人が1名、初対面2名だったかな。
この日は苦しかった。
苦しかった最大の理由は、下家にいたマスクマンが強かったから。
俺より年上。
やせ型。
白髪ではない。
服装的にどっかのリーマンなんだろう。
花粉症なんかね、年配男性には珍しく店内でもマスクしてた。
いやー強かったなぁ。
まず仕掛けが早い。
2巡目くらいなんだよね。
たいてい123か789の端メンツをカンチャンでチーする。
タンヤオじゃないんだわ。
アドゲーは西も場風で役牌が多く、最序盤には役が絞れない。
そのうち誰かがリーチする。
そこに無茶な牌は押さないけど、オリもしない。
結果、アガりきることが多い。
完全にアドゲーに特化した強さだった。
ずっとこのルールばっか打ってきた人なんじゃないか。
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