耳の聴こえないわんこと暮らす2

耳の聴こえないわんこと暮らし始めてはや半年が経とうとしています。

お迎え編はこちら↓

親バカで恐縮ですが、スクスクといい子に育っています。

とにかく人が大好き・食べることも大好き・お散歩も大好き。

前足を拭かれるのは嫌い。

人間で言えば（という例えはあまり意味がないとは思うけど）クラスに１、２人はいたヤンチャ系男子。

わんこをお迎えするのが初めてだったのも良い方向に働いたかも。

なぜかというと、耳が聴こえる子を育てたことがないので大きな差がわからないから。（もちろん、声の指示が通らないので近くで指示を出してあげる必要がある、お散歩中は車などに音で気付けないので特に気をつける…みたいなことはありますが）

いい意味で比較ができない。比べない。

なので、今の所「耳が聴こえないから」という理由での苦労は感じないかな。

おやつがぶら下げられればハンドサイン（コマンド）で芸もできちゃうし。

そりゃ、落ちてるものなんでも食べたり、いろんなところでマーキングしちゃったり、うんち前足で転がしちゃったり、まぁお世話は大変だけど。

これは耳が聴こえない云々関係ないしね（笑）

生き物と暮らすってそういうことだと思うから。

それ（耳が聴こえないこと）を理由にお迎えをやめないでよかったなって。

あの時の判断は正しかったなって。

とにかく、この子に出会えて、家族になれてよかったと思うわけです🐶