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【楽しくない幸せでないのに笑えない】

ほんとにそうですよね。
以前の私は笑うことを忘れてました。。
 

そんな私がなぜ
一度きりの人生を
笑う人生を歩み始めたか
 

以前の私は
枠を自分で作り
~であるべき
なくてはならない
人からどう見られているか
もっとがんばらなくては
私が我慢すればいいんだから
上げたらきりがないくらい
自己愛からほど遠かったなぁ~
 
そして、笑えたり、笑顔になれるのは
すべては外から与えられるものと
思っていたのかもしれません。
 

今の私は笑いヨガ(ラフターヨガ)を
体操としての笑いだけではなくて、
「今を生きるツールとしての笑いヨガ」
「笑いの内なる精神」等をお伝えしたいと
いつも思っています。
 
先日、ジブリッシュの感情マネジメント講座で
感情の段階を知る機会があり
(ジブリッシュについては別の機会に…)
感情の17段階
[悟り] 表現不可能 純粋な意識
[平和] 至福 完全 欠陥の無い充足。完全なる調和
[喜び] 静穏 完成 すべてとの一体感
[愛] 崇拝 恩恵 すべてに対する無償の愛
[理性] 理解 意義 本質のみへの関心
[受容] 許し 円満 他者の完全なる容認
[意欲] 楽天的 希望 純粋な内発的モチベーション
[中立] 信頼 満足 自他の境界の不明瞭化
[勇気] 肯定 実行可能 現状打開、努力

ポジティブ
ーーーーーー
ネガティブ

[プライド] 嘲笑 要求 他者からの認知・称賛要求
[怒り] 憎しみ 敵対 嫉妬、ねたみ、競争
[欲望] 切望 失望 情動的、集中力の不足、依存
[恐怖] 心配 怯え 不安、欠乏感、攻撃的態度
[深い悲しみ] 後悔 悲劇 無力感、自信喪失
[無感動] 絶望感 絶望 自己喪失
[罪悪感] 非難 悪 自己の存在否定 情緒不安、抑圧
[恥] 屈辱 悲惨 自己の存在否定(極度)情緒不安(極度)
(ホーキンズ著『パワーかフォースか』より、引用)
 

笑うことによって…
ポジティブ感情レベルへ
なろうとしたり
努力したり
笑っていれば大丈夫と思っていたり
常にその状態がよいと思っていたり
 

しかし、人間は全ての感情を持っていて当然なので、
どんなに笑いヨガをしても、
怒りや不安、恐れや落胆はなくなりません。
 
そして、ネガティブな感情を
いきなりポジティブへ変えることもできません。
 
感情に良い悪いはなくて…

あって当たり前
ポジティブの感情を味わっている方が
ご機嫌でいられ
ネガティブの感情を味わっている時は、
辛いです。
 

「身体の動きが感情をつくる」
という理論があって
 
体操としての笑いヨガは、
感情の段階を上に持ち上げる助けをしてくれます。
 

ポイントは、今の感情を否定するのではなく、
あくまで体操(身体的行為)として
「ハハハ」いうことをします。
笑いヨガでの『ホホハハハ』という
笑いの体操だけではなく
もっと深い、今を生きるツールです」
と伝えたい。。。
 

それは実は簡単で…
はじめは…
ただ声を出すこと、
横隔膜や表情筋を動かすこと、
という体操からはじまるのです。
 

「笑いの内なる精神」の1つ目に
とても大切な…
 
・偽りのない本当の自分でいる
「あるがままの自分を受け入れる」
 
だからといって
常にプラス思考で受け入れるということではなくて
だって、そんなの無理~。
 

なぜなら、
本当は自分の嫌いなところとか、
コンプレックスを持っているところを
無理矢理に受け入れている振りをすると、
感情を無視することになる。
 

ただでさえ、自分のここが嫌いと感じるとか、
コンプレックスを持っている状態って辛いのに、
更に、その感情に蓋をして、
「私は大丈夫!平気よ」って気持ちを偽っていると、
それは自己否定。
 

だから、自分を受け入れるとは、
自分の気持ち、想い、感情を
受け入れることだと思って
気分を無理矢理変えよう、
怒りや鬱を抑えよう、
いい人になろうとか、
前向きに生きようとかじゃなくて、
後ろ向きなら後ろ向きのままでよくて
 
ただ、「ハハハ」という。
それを繰り返すことで、
自分の感情を否定せず、
少しずつ感情の段階が上がっていきます。
 
落ちたり上がったり
感情の繰り返しの中で
「ハハハ」ということで
切り替えスイッチが入ります。
 

魔法の言葉だね
そして、いつか習慣になり
何があっても大丈夫スイッチが装備されるのです
誰もができる生きるツールを
手に入れて欲しいと私は思う
口角上げて!
脇上げて!

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