映画『湯道』レビュー
※本記事の評価は筆者独自の評価です。
※一部ネタバレ含みます。
評価:★★★★☆(4/5点)
ほっこりあたたかい映画に出会った。
想定以上の高評価。
1つの銭湯に関わる人たちの
それぞれの人間模様。
今頃あのひとはどうしてるかな。
亡き奥さまとの想い出に浸りながら1人旅を楽しんでいるだろうか。
あのひとは、お務めを終えた息子と仲良く暮らしているだろうか。
そして、あの銭湯のある場所は…
「もしクドカンとか、山田洋次が監督だったなら…」
どんなキャスト陣になっていたかな。
そっちのパターンも観てみたい!!
私たち夫婦はそんな妄想話で盛り上がった。
無類の銭湯好きの私たちは
言わずもがな、銭湯に行きたくなった。(かなり序盤のほうで)
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