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2024年、手帳の使い方


アウトプットの習慣を身に付けることができた2023年。

本を読んで、誰かと話していて、映画を観て、アニメを観ていて。

印象に残ったり、忘れてはいけない言葉は
スマホで、すかさずメモを取るクセが付いた。

つまり、少なからずインプットの質も上がったと思う。 


そして、そのインプットの ”幅” も広くなった。

夫がゲームをするので隣で観ていて私もハマり、ゲームの世界は勉強になることが多いし、奥が深いんだなあと感じたり
シェア型本屋に出合い、多彩で色んな棚主さんのおすすめされている本を読んだり
久しぶりに古い友達と会う機会が多かったり

この、noteにハマったり。
 

こうやってインプットが面白くなると、当然アウトプットも面白くなる。
っていうどこかで聞いたことのあるような、
その無限の幸せループを実感できたのも、今年に入ってからである。


書くことには、自分自身の足りてないスキルを補完できることも知ってしまった。

・自分の気持ちを整理すること
・人に伝わる言葉にすること

これらをさらにアップデートしていきたいと思い、その一環で手帳を購入しました。




火は鉄を試し、誘惑は正しき人を試す


手帳に書くんだっていう宣言したものの、
ほんとはね、仕事以外は、何も考えたくないし何もしたくないしどこにも行きたくないし、大好きな夫とペットと一緒にじっとお家の炬燵でぬくぬくしてたいし、惰性でYouTubeを観てゲラゲラ笑っていたい、というクズっぷりの私も本当の私。だって、考えるのって面倒くさい。
仕事だと死ぬほど追求するのは好きなのに。自分のこととなるとまあ考えるのがめんどくさい。なんで?

だけど、今まで自分に向きあうことを放置して生きてきた結果、感情に蓋をすることになって後悔することもあったよね。
自分の頭で考えて答えを見出すことで未来の選択肢が増えることを知ったよね。

だから、惰性と誘惑に負けることなく、手帳を持って、ペンを持って、毎日書いて、脳の意識レベルを上げよってことで、習慣化にする。
鉄の意思を積み上げて、自分を信じて生きていけるように。

さて本音もぶちまけたところで、本題へ。

何を書くか


今年の手帳の書き方は、起こった出来事や感情を残すことを中心にします。

いざ、noteに書こうとしても書けなかったり。
知ってる知識のはずなのに、人に咄嗟に聞かれたときそれに答えようとしても上手く答えられず、悔しい思いをしたり。

物事を頭のなかで整理ができていないときは、それに向きあう時間が必要。

物事が起こっている最中の感情や、前後の状況などを思い出そうとしても、スマホのひと言メモだけでは思い返す材料としては足りない。

出来事や感情を残しておくことを、習慣にする。

初めての、ほぼ日手帳。


幸せの記録


お笑い芸人さんが、常に面白いことをアンテナ立てて探しているように、

幸せに感じたこと というのをお題にして
意識的に毎日感じた幸せを残すようにする。

しんどいとか辛い日もあるだろうけど、
なるべくは、ページを開いて幸せな気持ちを思い出せる手帳にしたい。

字を綺麗に書く習慣を取り戻したい


今年は、何かと変化の多い年でもあり、正式な書類とか、とにかく紙に字を書くということが多かった。
婚姻届、ご祝儀、御香典、お手紙、名義変更の手続きなど。
そのたびに、最近は本当に字を書かなくなったなあと思う。

小さい頃は習字を習っていて、そこそこの段レベルまで持っているのにも関わらず、
何か惰性で書いてしまってるなあと自分にガッカリすることが多くあった。

これも習慣の威力。
パソコンやスマホなどのデバイスでの入力に慣れて、書く習慣がなくなったからだ。

毎日字を綺麗に書く習慣を付けようと思う。

選んだ手帳


初めて、ほぼ日手帳を買いました。
書くのが楽しみです。


今日も来てくれてありがとう☺️
福ちゃん

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