noteの役割=「とりあえず書く」ができる場所
WEB広告業(アドセンス・アフィリエイト)は収益が発生するまでに、事前のリサーチや記事構成・SEO的な施策、案件の選定などいろんな要素があるわけだけど、
基本「書かなければ」お金にならない。
(「基本」っていうのは、外注ライターに依頼するケースもあるから)
だから「書けない」は致命的。
でも、毎日毎日、たんたんと「お金のために」書き続けられるか?といったら、そうでもない。人間だもの。
自分の体調や気分の波に合わせて、仕事量やペースを調整できるのがフリーランスのいいところ。
とはいえ、いくらサボっても「誰からも指示されない」「誰からも怒られない」、、、この環境で生活費を稼ぐには自制心をかき集めないとやっていけない。
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おもしろいことに、どんなにやる気がなくても、
「とりあえず始める」
この壁をクリアすることで、どんどんエンジンがかかってくることがある。
それは、書き始めてしまえば、頭で考えてきたことが、言葉になって、手に降りてきて、けっこうノリノリでキーボードをタイプしている、、、という感覚。
その感覚を取り戻す、つまり頭→手の言葉の通路をクリアにするために、
「とりあえず書く」
が必要な朝がある。
何も考えずに思ったことを書く。
その場所はnoteが最適だと思っている。
・文字装飾をきにしなくていい。
・投稿画面はいたってシンプル。
・ブログ・サイトと違って余計な事(収益化とかSEOとか)考えなくていい
つまり、ここは「書き殴れる場所」
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noteは有料無料問わず「有益」とされる情報もいっぱいある。
さらに普段、Twitterでからんでいる方やブロガーの「素の部分」や「思考」が垣間見えるのもnoteの良さ。
だから、私は「読まれることを意識してない文章」の味わい深さをこっそり感じることができるのもnoteの役割なんじゃないか、と。
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1000文字くらい、ちゃちゃっとどーでもいいことを書いていれば、ほら、だんだんやる気がでてきた。
よしよし。
しめしめ。
このままのテンションで突っ走ろうじゃないか。