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結論ファーストで話そう。

「あれ、結局のところ何が言いたいんだっけ?」
「あれ、この人は何が言いたいの?」

このような状況になったことはありますか?




言いたいことは最初

人に自分の意見を話す時に、
自分の話すことを
まとめることと
しっかりと相手に自分の考えを
伝えることはとても難しいです。


この時に意識するべきことは、

まず結論

そのあとに、
その根拠となる理由をつけることで
自分の言いたいことが相手に伝わりやすいです。


しっかりとそのための
エピソードを話すことは大切ですが、
ある結論に至ったエピソードは具体例の部分にあたるため
話す順序としては、
結論、根拠、具体例です。


なぜ、今回この結論ファーストで伝えるに
至ったかというと、

自分の所属する組織課題を
リーダーに解決案を当てたところ

「結局どうしたいの?」
「どうすればいいと思うの?」

と言われました。

この時私は、
自分の意見を組織課題を感じた
エピソードの部分から話し初めてしまったのです。

リーダーが
自分の意見を最後に求めてくれたため
自分の意見を伝えることができましたが、

人は自分意見をちゃんと聞いてくれる
というわけではありません。


あなたが誰かに
自分の意見をしっかりと
通したいと考えているのならば、
まずはしっかりと、
結論から伝えることが大切です。



今回は以上です。
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