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2つ目のもの

水源を創る2つのものの1つ目は
人だと言った。

2つめは成果である。

営業代行事業は数字を求められる業界だ。
当然、数字という成果で貢献しなければならない。

ではどうやったら成果がでるのか。
テレアポには成果が出る方程式ある。

それは…

リスト×トークスクリプト×人=成果

という方程式だと思っており
どれだけ人が良くてもその能力を活かせるような
リストやトークでなければ成果は出ない。

逆に言えばリストとトークが良ければ
営業経験が乏しくても成果は一定数でる。

そしてぼくらはリストとトークの状態を
常に良い方向に持っていくように考える方なので
最後は一定数の成果以上を人が出すのだ。

業界的には離職率が高い。
離職率が高いとどうなるか。

人の入れ替わりのたびに数字がブレる
数字がブレるということはアポの安定供給ができない

1〜2ヶ月目にアポ率1.5%だったとする
リストもトークも変わっていないのに
人が変わるとどうなるか数字がブレるだろう

では離職率が低く人の入れ替わりがないとどうなるか
同じメンバーが継続してやってくれるので
数字に安定感がでる。

つまり成果の安定供給ができる

だから営業力やアポ獲得出来るスキルよりも
人が辞めないことによる成果の安定供給は
顧客の信頼を大きなものにする

このことにまだ誰も気づいていない

なぜか?

人を成果としてしか見ていないからだろう
そんな成果主義の業界ってどうなんだろうか

仕事を依頼する側
働くメンバー側

それぞれの気持ちに立った時に
本質的なことに気づくのではないだろうか

いまいちど考えていただきたい

つづく

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