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実はヤバい!避けるべき健康食品8選【初心者の罠】

どうもこんにちは。ダイエットメディア運営者のふっくーです。

ダイエット時は健康食品を買うと思いますが、「実は痩せない」ってことが多いです。

こういうのに騙されると、ダイエットに失敗する確率が上がります。

というわけで今回は以下の2つについて話しますね。


・避けるべき健康食品7選
・食品を選ぶ際に気を付けるべきポイント


なお、この記事を書いている僕は月間15000PVのダイエットメディアを運営しており、食事やダイエットには割と詳しい方です。

信頼性の担保&皆さんのお力になれば幸いです。


避けるべき健康食品7選

痩せるための食事法 (12) (1)

結論、以下の8つは実は太りやすいです。


・グラノラ
・大半のスムージー
・大半のヨーグルト
・健康そうなジュース類
・○○バー系のもの
・サプリメント類
・効果が大きく宣伝されてるもの



これってダメなの…というのもあるかもですが、それぞれ解説していきます。


グラノラ
朝食に食べてる人も多いかもですが、スイーツ並みにダメです。

というのも、糖質と脂質が多く、高カロリーですので。

少し例を出しましょう。以下をご覧ください。

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とあるグラノラですが、1食で糖質が「36g」、脂質が「7.5g」入っており、「219Kcal」ほどありますね。

これってマクドナルドのハンバーガー1個くらいです。


で、これに牛乳とかかけて食べるわけでして…。

350Kcalほどに到達し、マックのハンバーガー1.5個分と同等です。

健康に良さそうな見た目ではありますが、普通にカロリーの化け物ですので、ダイエット時は避けましょう。

ちなみに、砂糖には依存性もあり危険です。フルグラに依存し、もっと食べたくなり、よりカロリーの摂取が加速します。



ダイエット向きな穀物

・オートミール
・ニョッキ
・キヌア


大半のスムージー
これもダイエットに向いてそうですが、問題ありですね。

先ほどと同じく、砂糖ドバドバです。

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136Kcalとカロリーは普通ですが、ご覧の通り、そのほとんどが糖質です。

これって砂糖ドリンクみたいなものでして…基本的にダイエットには向いてません。

本来はダイエット向きなのですが、市販のものは砂糖フィーバーなことが多いですので、アウトです。


ダイエット向きなスムージー

・自家製のスムージー
・糖質オフ&カロリー抑えめのスムージー


大半のヨーグルト
これも実はアウトなんですね。

フルグラと同じく、砂糖&脂質多めで高カロリーです。

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ご覧の通り、ミニカップですが炭水化物と脂質が多いですね。

カロリー過多と依存の危険がありますので、ダイエットには逆効果かなと思います。

こちらも体にはいいかもですが、市販のものの大半は上記の状態かなと思います。


ダイエット向きなヨーグルト

・プレーンヨーグルト
・ギリシャヨーグルト


健康そうなジュース類
突然ですが、まずは以下をご覧ください。


・豆乳&きなこドリンク
・一日分の野菜使用!野菜ジュース
・ブルーベリーとマンゴーのミックスジュース



なんとなく、ダイエットに良さそうですが、アウトなことが多いです。

こちらも砂糖がドバドバで、加えて、栄養があるか分かりません。

少し以下の画像をご覧ください。

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とある会社の野菜ジュースですが、66Kcalのほとんどが糖質ですね。

また栄養素がバーっと並んでますが、こういうのってごく微量なことが多くてですね…。

・食物繊維
・ビタミンC
・ビタミンB
・鉄
・亜鉛
・マグネシウム


などは、普通の野菜と同等か、少なくなってることが多いです。

なので結局、サラダ食べてる方がいいんですよね。笑

上記の感じで、健康そうなジュース類は、砂糖ドバドバかつ栄養ないことが多いですので、避けておきましょう。


○○バー系のもの
これも何となく健康そうですが、実はそうでもないです。

上記の例と同じく、砂糖多めで高カロリーですので。

少し例を出しましょう。以下をご覧ください。

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「195Kcal」あり、そのほとんどが糖質ですね。

ダイエット的にはアウトです。


食べてもいいバー

・プロテインバー


サプリメント類
これもダイエットでは用いますが、ちょっと微妙です。

というのも効果があるか不明で、害があるかもしれませんので。

実はサプリメントって本当に体に吸収されているのかが謎だったりして、摂る意味があるのかが疑問です。

そういう論文も出てきてます。

それだけならいいですが、害があるケースもあります。

以下をご覧ください。

・サプリの減量に放射線照射がされていた
・アミノ酸のサプリを飲んで死亡
・食欲減退のサプリを飲んで脳梗塞に
・精神薬が検出された


ちょっとゾッとしますよね。

まあ手軽に栄養を補給できて100%悪ではないですが、リスクは大きめかなと。

基本は食事を改善した方が効果は期待できるので、まずは食事を大事にしましょう。


ダイエットに向いたサプリ

・プロテイン
・青汁


効果が大きく宣伝されてるもの
まずは少し以下をご覧ください。

・1ケ月で10キロ痩せれる!
・プロテイン5000㎎配合
・レモン10個分のビタミンC


こういうのって正直詐欺まがいです。

まず1ケ月で10キロとか無理でしょうし、プロテイン5000㎎って5gなわけですし、レモンのビタミンってもとから多くありません。

例えばプロテイン5000㎎なら牛乳コップ一杯以下ですからね。

なので、「ダイエット効果がありそう」と感じるだけで、実際はそこまでっぽいんですよね。

広告に踊らされてはいけません。


食品を選ぶ際に気を付けるべきポイント

痩せるための食事法 (13) (1)

上記の感じで、健康食品には闇が溢れてます。

こう言うのに騙されない目を養わないと、ダイエットが失敗するかもしれません。

以下に気を付けて購入してみて下さい。


・まずは疑ってかかる
・砂糖と脂質の量、カロリーに注目
・ダイエットは地道だと知る
・含有量はリサーチ


ではそれぞれ解説していきます。


まずは疑ってかかる
上記で書いた通り、世の中は「健康そうで逆効果なもの」で溢れています。

企業も販売できたらそれでいいわけでして。

効果がありそうに宣伝されているものが多いです。

なので、何となくのイメージで入るのではなく、まずは

本当にダイエットに効果がるのか


と疑ってかかることが大事かなと思います。

正直、今ある企業はそこまで信頼できないです。。。


砂糖と脂質の量、カロリーに注目
基本的に太りやす食品は、砂糖と脂質が多く入っており、故にカロリーも多めです。

なので、まずはそこに注目しましょう。

商品のパッケージを見てもらえれば「成分表示」がしてあるはずなので、そこで確認する癖を付けるべきです。

手に取る前にカロリーチェックを欠かさないでください。

ダイエットは地道だと知る
ダイエットに魔法はありません。

・1ケ月で10キロ
・寝てるだけで脂肪燃焼
・飲むだけで痩せる


みたいなのって信ぴょう性ないです。

基本的にダイエットは「食事を制限して、摂取カロリーを減らす」ことで痩せていきます。

淡々と食事制限ですね。

これが最も確実で、なんだかんだ速攻で結果が出る方法かなと思います。

地道に頑張りましょう。


含有量はリサーチ
〇〇グラム配合!みたいな表記って、実は少なめなことが多いです。

なのでまずはググってみて下さい。

調べると「1日の必要量」が記載されたページが多々あるので、そこと比較してみるといいかと思います。

そうすると相対的にどれだけ栄養があるかが分かりますよね。


最後に:食事の知識はダイエットの最重要です

上記で書いた通り、身の回りの健康食品は逆効果なものが多いです。

これらを回避するためには「知識」を付ける必要があります。

・どういう食材が太るのか
・何を食べればいいのか
・どうやって食材を見極めるか


この辺を知らないと、企業のカモにされるわけです。

ちょっと言い方悪いですが…。

逆に知識があれば悪徳商品に騙されず、ダイエットを最短ルートで成功に導くことが期待できます。

ダイエットにプラスして、食事の知識も勉強しましょう!皆さんのためになるはずです。

では最後までお読みいただきありがとうございました。


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