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読書活動記録(2018-2023)※随時更新

2018年5月~ Book Fair読書会

こーせーさんとの共同主催で、「あなたが本の帯になる読書会」Book Fairがスタート。
現在も月1回ペースで、楽しく開催中!

レギュラー+番外編の個別レポートは、ぜひnoteの記事一覧(一部、アメブロ)でお楽しみください!

◆立ち上げ時のこぼれ話はこちら。これから読書会を始めたい方の参考になれば嬉しいです。

2019年4月 「サン・ジョルディの日」コラボ企画

池袋で第11回Book Fair読書会。「サン・ジョルディの日」にちなみ、本の交換会も実施。(ええやん朝活読書会さん、夢想読書会さんとの合同キャンペーン)

この辺りから、主催者同士の「横のつながり」に加わる楽しさを知りました。

2019年5月 「読書会主催者のつどい」

西荻窪にて、株式会社ビコーズ主催「読書会主催者のつどい」に初参加。
このイベントが契機となり、読書会のポータルサイト『読書会へ行こう!』が生まれました。

レポートはこちら!

2019年6月 TSUTAYA町田木曽店さんにて「まちだ文芸ナイト」

初めて書店での読書会が実現。

小説に特化した”帯づくり”で盛り上がりました。オファーしてくださった株式会社ブラスのみなさん、ありがとうございました!

2020年~ BOOK CLUB AWARD実行委員

一般社団法人ワオンプロジェクトが企画している、読書会主催者による文学賞。
2020年から、実行委員会に参加しています。

歴代の受賞作は、いずれも魅力的な本ばかりです!

まだまだ「のびしろ」のある賞だとも感じているので、関係人口を増やし盛り上げていきたいですね。

2020年2月 読書会フェス

国内最大級の読書会ポータルサイト『読書会へ行こう!』から生まれたリアルイベント。
東京・文京区で開かれ、盛況となった”読書会の見本市”です。
私も、実行委員として企画に参加しました。

個人的には、SNSから「読書会に参加したいけど勇気がない」的なつぶやきをゼロにしたい、そのために多種多様な読書会の雰囲気を知ってほしい、という想いが強くありました。

この前後に激変した社会情勢により、このイベントの検証・継続が難しくなったことは残念でした。
それでも、主催者同士がコラボして作り上げる空間にいられて、貴重な経験になりました。

2020年9月、11月 町田一箱古本市 by RIDE ON シバヒロ

一箱古本市とは、みかん箱サイズの段ボールや木箱、トランクなどに詰めた古本を販売する、フリーマーケット型イベントのこと。

町田市とYADOKARI株式会社さんによる『町田一箱古本市』は、駅近にある芝生広場が舞台。
個性豊かな店主さんたちとの会話も、魅力のひとつです。

私は、主にお客さん同士の交流を活性化したいと、古本市でゲットした本を紹介し合う「ほりだし読書会」を発案・主催しました。

翌年、翌々年も別の企画を準備していたものの、残念ながら雨天中止に・・・2023年以降は、ぜひリベンジしたいですね!

2020年10月 まちライブラリー@南町田グランベリーパーク『オンライン植本祭』MC

東京都町田市にある、まちライブラリー@南町田グランベリーパークのサポーターをしています。

まちライブラリーは市民からの寄贈本で運営されている民間の図書館で、
〈本の感想カードを通じて人がつながる〉
〈おしゃべり・飲食ができる〉
〈本棚を編集・イベント主催ができる〉
などの特徴があります。

当時、延期されていた開館記念イベントがオンライン開催されることになり、司会を担当させていただきました。

2021年2月~7月 読書喫茶(インスタライブ)

「cafe halogen」さん(神奈川県座間市)のインスタライブにゲストで出演させていただき、、読書会形式のトークを配信しました。

課題本は小川糸『食堂かたつむり』、小川洋子『密やかな結晶』など。テーマ回は「雨の日に読みたい本」「瀬尾まいこ特集」など。

ほっとする時間を作ってくださった「cafe halogen」のスタッフさんには、本当に感謝しています!


2021年11月 町田市「まちの実験区」トークゲスト(「きんじょの本棚青空会議」)

町田市で行われた社会実験イベントにお邪魔し、町田駅の近くで読書談義(トークセッション)を開催。

お題は「面白い読み方」「町田読書合戦」でした。

台本もなく”ぶっつけ本番”の企画で、前半はどんな読み方を話したか覚えてない(←楽しかった記憶はある)し、後半は通販番組みたいなテンションで本を紹介し合う”実験”ぶりでした。

でも足を止めて聴いてくれる方も少なからずいらっしゃって、このイベントを通して仲良くなった本好きさんもいました。

きっかけをくださった「きんじょの本棚」の皆さんも、本当にありがとうございます!

「町田読書MAP」を紹介するふっかー復活委員長(写真奥の左側)

2022年10月~11月 グラとベリの文学賞

小説好き・読書会好きな5人による推し本が競った。


プレゼンシートは私、投票ボードはNUEさん作!

「ブックフェスタ・ジャパン2022」の一環として、まちライブラリーの来館者による「推し本」の投票企画を行いました。

Twitterで知り合い、その後ライブラリーでバッタリ遭遇したNUEさんとの共催です。

候補作選考委員募集→選考会(2022/10/29)→投票コーナー設置→授賞式(2022/11/13)。

大賞作品は角田光代さん著『タラント』でした。

2023年3月 本でつながるフェスタ(町田市)



「つながる」をテーマに選書

2023年3月 みんなでつくる『励ます本棚』(町田市)

南町田グランベリーパークで春の読書イベントを開催。

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