【今週のPICK UPリクエスト】 片岡孝夫 坂東玉三郎『桜姫東文章 -孝夫・玉三郎』
■どんな本？
『桜姫東文章』は、四代目鶴屋南北による歌舞伎の演目です。昭和50年代より坂東玉三郎さんが桜姫を、片岡孝夫さんが釣鐘権助を演じました。その演目の台本を写真とともに収録したシナリオブックです。1985年刊。
2021年4月、36年ぶりに坂東玉三郎さん、片岡孝夫さんコンビが演じる『桜姫東文章』がよみがえったこともあり、当時の2人が演じる『桜姫東文章』の記録を手元に置いておきたいと、多くのリクエストが寄せられています。
■復刊リクエストコメント（一部）のご紹介
『今や伝説となっている二人の舞台の記録を新しい歌舞伎ファンに手渡して
あげたいと思います。私自身は大型版も文庫版も所有してますが 舞台の思い出とともに大切にしている本です。』
（リクエストコメントより）
『歌舞伎座公演を観てから、本書の存在を知りました。70代になってなお美しいお二人の、当時の舞台の記録をぜひ見たいです！ 』
（リクエストコメントより）
『私は新しい歌舞伎ファンで当時のお二人の舞台を観られたわけではないですが、2021年4月の歌舞伎座での公演でお二人の桜姫東文章を拝見してとても感動しました！ 素敵な写真入りで台本も載っているというこの本が欲しい動しました！ 素敵な写真入りで台本も載っているというこの本が欲しい
です、どうぞ復刊してください。』
（リクエストコメントより）
■リクエストはこちらから！
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