絵本界のレジェンド・かこさとし先生の『ならの大仏さま』待望の重版決定!
東大寺の大仏がどのように作られたのか。当時の時代背景や技術、製造過程、原材料について……。かこ先生自らが取材を重ねて書き上げた『ならの大仏さま』の重版が決定しました。
「大人が読んでも楽しめる!」と評判だったこの絵本ですが、NHK奈良の『いまほんならほん』で2月にジュンク堂西大寺店のスタッフの方がこの本を紹介してくださったのがきっかけで、以前よりも増して問い合わせを多くいただくようになりました。
読後レビューにもうれしいお言葉をいただいております。
「話の中心は大仏様なのですが、様々な人間の姿が描かれています。本文最後に書いてあるとおり、そこにはこれから生きてゆく上での糧にしてほしいという願いが込められていると感じました」(読後レビュー)
「私は歴史に興味がありませんでしたが、子供でも分かりやすく、日本の歴史に興味が持てるような内容でした。大仏さまは日本のこころだと思います」(読後レビュー)
「児童書ですが、大人の鑑賞に堪える本です。そして、子どもが読んでもわかりやすい。奈良へ修学旅行に行く子どもたちには、ぜひ読ませたいと思いました」(読後レビュー)
今月半ば以降、弊社の商品ページでもお求めいただけるスケジュールで進んでおります。
いましばらくお待ちくださいませ!
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