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大学生活をビジコンに費やして見つけたこと。

こんにちは!ふっきーです。

緊急事態宣言も終わりを迎え、バイトがはじまりそうです。

(まだコロナ、怖いなあ…。)

ということでおうち時間も短くなりそうなので、

これまでしてきたことをそろそろまとめ直します!

今日は、【ビジコン編】

私のビジコン経歴

そもそも私のビジコン経歴は1年半で5回ほど。

大学2年の冬にADKワカスタビジコン

大学3年の春に博報堂のBlanco!特別編

大学3年の夏に4大学が競うマンダムビジコン

大学3年の秋冬のOSAKA未来プレゼン大賞

大学4年の春に販促コンペ

ざっといろいろ挑戦してきました。

ここまで継続的にしていた理由は一言で言えば楽しいから。(笑)

≪企画、戦略、物に起こす、発表する、結果を聞く≫

どの過程においても、通用する力が必要で、

どの過程においても通用しないと気づいたときは、

毎回私の心が折れたり、泣いたり、むしゃくしゃしたり…(笑)

そんな思い出がたくさんありますが、それを含めて楽しんでいました。

チームメンバーは毎回違うようにはしていたけど、

ひとりだけ仲間というか、私の世話係というか、5回一緒にやり続けてきた相棒がいて、今日はその相棒と5回のビジコンを通してわかったことを中心に書いていきます。

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私にできると思っていたこと

私がこの5回を振り返って、一番貢献したのはおそらくパワポ資料作り。

昔からパワポが好きで(笑)中学生くらいから人一倍うるさくパワポで発表することが好きな人間でした。

シンプル。ありきたりにしない。配置にもこだわる。

ここに関しては自信満々にしていた私でしたが、このビジコンを通して私の心は初めてへし折られました。(笑)

とある広告代理店の社員さんのお言葉でした。

・背景色は暗く

・囲う枠は別の図形から作る

・論理的につくる(足りていない説明が多すぎる)

ご指摘いただいた部分がすべて私の役割やないか!

見やすいパワポをはじめて教えてもらったことで、あの日初めてステップアップができる気がしました。


自分でも驚いた、私にできること

お次は、物に起こすこと。

ビジコンでの解決策が新商品の場合、illustratorを使って形に起こさないといけません。

ここで私の力が発揮されます(笑)

がんばれ缶とお疲れ缶mini(イメージ画)

デザインも勉強したことがない私がちょこちょこ形に起こせたことで、イメージしやすい発表になっていたらいいなあ。

(あくまでも自画自賛でしかないけれど…)

ちなみにいまだにillustratorの使い方はまだわかりません。



できないかもとわかったこと

私が相棒から教わったことです。

企画を面白くするコツを学びました。

①企画のターゲットはとことん絞ること

②審査員が気付かなかったあるあるを取り入れる

③情報収集は幅広く(使う人から使わない人までとにかくなんでもいい)

④企画の目的はなんなのか?それに合わせる

⑤一番企画に納得すること、好きになること

⑥親に聞くと案外いい

⑦パワポに起こすと足りないところがわかる

⑧思いきっちゃえ(笑)とがってていい。


これらは私の相棒がいつも私に言い続けた言葉です。

相棒の尊敬するところでもあります。

相棒は、企画づくりには誰よりも厳しくて、手加減しないからいつも私と口論になるけれど、その時間も好きです。

相棒から学ぶことが多くて、今後もどんどん相棒ビジコン語録は続きます。

それに、社会人になっても私は相棒とビジコン挑戦したいです。


できないと思っていたこと

ビジコンに初めて挑戦すると決めたとき、私の意欲はあまりありませんでした。なんもできるわけないと思っていたからです。

ただよく考えれrば、ビジコンを楽しみ、私が相棒に捨てられなかった理由がここに当てはまるのではないかな?と思い、聞いてみました。

①逃げない②意見が面白い③広告が好き④何でも言える(議論ができる)

だとのこと。

相棒とはビジコンでほぼ初めましての状態だったけど、今こうしていってもらえるんだから、5回を通して確実に前に進んでいるんだろうなあと思います。


まとめ

ビジコンは確実に私の大学生活を豊かにしてくれました。

130チームのうち、予選1位通過や、全国2位になれたこともあった。

ボロボロな時もありました。

どんな結果でも毎回達成感と学びとさらに良くしたい気持ちで満たされます!これからも頑張ります!


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