見出し画像

早春スクラップブックⅢ(相馬 光)

今週も相馬が気になった記事を載せていきます。
最後にはおまけもあるよ。

7年前に脱走した羊が毛がモッサモサになって帰還、ソーシャルディスタンスのシンボルに

人類の3分の1がロックダウンで孤立状態にある4月中のこと、アリス・グレイさんも家族も息子の誕生日バーベキューに客が来るとは思っていませんでした。ところが驚いたことに、「巨大な毛玉のような」来客があったのです。

「三度の飯より牛乳が好き」8本万引き…様子おかしい男、保安員がマーク

容疑を認めており、「三度の飯より牛乳が好き」と話しているという。

ライター総勢37名がばかばかに! 今年のGW企画は「ばかばかしい記事100連発」

手探りの2020年のゴールデンウィーク、デイリーポータルZは5月2日から6日の5日間、とくべつ進行でおおくりします。題して「ばかばかしい記事100連発」!通常の11時と16時の更新枠をとりはらい、11時から20時のあいだ毎時2本ずつ一瞬で読める短くてばかばかな記事をライター総勢37名で更新していきます。

赤塚不二夫作品185冊をGWにかけて無料公開、「天才バカボン」37巻分など

赤塚不二夫作品の計185冊が、本日5月1日から7日までebookjapanにて無料公開される。

zoom東京物語

デビュー記念日5/5に『スチャダラパーの悪夢』をYouTube(avex公式チャンネル)で期間限定無料公開!

デビュー記念日5/5に『スチャダラパーの悪夢』をYouTube(avex公式チャンネル)で期間限定無料公開!2009年に発売されたアルバム『11』のツアーのライブ映像とともに、裏で起こっていたグループ史上最大の悪夢を記録した、ライブドキュメンタリー作品。
5月5日0時〜8月5日0時迄

人間嫌いが集う台北のバー「厭世会社」、気になる店内の様子は

またジンベースの「最後の言葉」というカクテルを注文すると、自分が死に際に言うセリフをカードに書くように丁寧に依頼され、店内のカードの山に加えられる。

創業49年の老舗・グリーンサウナが閉館 “米国帰りの湘南ボーイ”が最高のサウナを作るまで

水風呂から上がって椅子に座って目を閉じたんです。そうしたら、何とまぶたの裏に万華鏡みたいな模様があらわれて……。

「晩年」鈴木真理(前篇)

鈴木について回る呼び名は「天才」である。全盛期の鈴木の強さについては、アジア選手権2勝、全日本選手権1勝、Jツアー(現Jプロツアー)3勝などの偉業以上に、逸話がたくさん残っている。もっともこの呼び名は、単に強さだけではなく、鈴木の性格による面も大きいかもしれない。しかしその鈴木も、選手として、いわば老境に差し掛かっているのは間違いない。すると、「若いころ」には見えなかったことも見えてくる。

**下記も是非ともご覧ください! **

コロナ禍から芸術を守りたい“#SaveArts”プロジェクト

『コロナ禍(新型コロナウィルス感染症COVID-19災害)により、日本にとどまらず、世界各国で様々な文化・芸術活動の公演自粛・中止が相次ぎ、活動が続けられなくなっている現状があります。
そこでこの度、コロナ禍で危機的状況に陥っている芸術家の方々を支援すべく、若手医師・医療福祉・まちづくり関係者を中心に"#SaveArts"プロジェクトを立ち上げました。
苦しいとき、うれしいとき、いつも支えてくれた芸術家の方々に、心ばかりの恩返しを。
ご支援・ご協力お願いします! 』

『未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援 ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金』

『「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るため、映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクトです。』

toeライブハウス支援プロジェクトに東京事変、ナンバガ、ブラフ、石野卓球、ceroら参加

『toeが発起人を務めるライブハウス支援プロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」が本日4月19日に始動した。』

エンターテインメントの火を絶やさないために。今こそ、ドライブインシアターを一緒につくろう。

『ドライブインシアターは、車の中で映画を鑑賞するシステムです。日本においては映画の中でしか観ることができなくなってしまったこのシステムは、不特定多数の人との接触を避けることができ、ソーシャルディスタンスを保ちながら安全に映画体験を共有できます。』

全国の書店を支えるため、Bookstore AID基金を開設します。参加書店・賛同人を大募集!

新型コロナウイルスの感染拡大、そし全国に発令された緊急事態宣言によって、私たちの生活は大きく変わりました。外出自粛要請が続く中、あらゆる業態が困難な状況を強いられていますが、多くの書店もまた存続の危機にさらされています。この「Bookstore AID基金」は、そんな町の本屋さんを守るために立ち上げられたプロジェクトです。クラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」にて、2020年4月30日(木)からスタートさせます。

おまけ

天久聖一さんと書き出し小説大賞ご常連の方々がやられているよみものサロン「文芸ヌー」にて、『セウネ』と『例大祭』いう短編を書いております(インターネットウミウシ名義)。

『セウネ』は、ご自宅でも「あの体験」ができるように書いてみました。サウナ好きのみなさま、ととのえなくてウズウズしているみなさま。
是非ともつかの間の「セウネ」を体験してみてください!

『例大祭』では、 "無い祭り"を始まりから終わりまでルポしてます。
中々外に出てみんなと騒げないご時世ですが、ご自宅にて"無い祭り"の熱気と興奮を楽しんでいただけますと幸いです。


あと、今週よく聞いてた音楽です。在宅のお供に是非どうぞ。

Apple Music

Spotify


相馬 光(そうま ひかる)
文芸をやっている。特に脚本を書く。
脚本『新米姉妹のふたりごはん』
脚本協力『グッド・ドクター』、『ストロベリーナイト・サーガ』など
第29回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作『サヨナラニッポン!』
第28回フジテレビヤングシナリオ大賞最終選考『余命60秒』
インターネットウミウシ名義で『書き出し小説大賞』と『文芸ヌー』にも書いている。

この記事が参加している募集

#おうち時間を工夫で楽しく

95,468件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?