島田紳助の教育論2

○子どもの気持ちを受け取る

親は初めて親という役割をするので、何か子どものトラブルが起こった時にもうまく対処出来ない。

でも、自分も子ども時代を経験しているので、子どもの気持ちはわかってあげられる。

そのとき大事にしたいのが、受け入れるということ。

何かトラブルがあったときに、親から叱られてすぐに受け入れられたでしょうか？

もう少し優しく言ってほしい！という気持ちはありませんでしたか？

僕の意見も聞いてよ！と思うことはなかったですか？

島田さんは、まず否定から入らず子どもが言ったことを受け入れて、そのあと話をすると、子どもも素直に聞いてくれると話していました。

その通りです！

どんなにおかしいことを言っててもまずは
そうだね！
と言って聞いてあげる。

なかなか難しいですが、これを頭に入れておくことが必要なのではないでしょうか？