鬱転して思うこと

久々に鬱転し、もう生きていたくない、死にたいと思う。

季節の変わり目による自律神経の乱れなのか、気圧の影響なのか突然うつが現れた。

双極性障害で生きていくってとても辛い。


直近うつ状態になったのは、仕事の去就に悩んだ6、7月のこと。仕事の悩みというわかりやすい理由があるので、うつ状態になっても致し方ないだろう。

それが今はどうだろう。メイク学校生活はとても充実しているし、自分自身前向きに取り組めている。何らうつになるきっかけはないのではないか。(―なかなかバイトが決まらなにというストレスはあるけれど)

これが双極という病気の難しい、怖いところだと思う。

何も理由がなくとも突然鬱転する。急にうつ状態になる。

自身の中には収めておけないような激しい怒り苛立ち、焦燥、絶望。

寝逃げしようとしても眠れない。気が狂いそうになる。

鬱転の病相だとわかっていても、今の目の前に絶望し自暴自棄になり、全てを終えたいと思う。


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この頃著名人の自死のニュースが立て続けに聞かれるようになったが、決して他人事ではない。

マンションの中層階の自宅、自室のベッド横の出窓を強く意識する、その感覚は日頃の日常生活と紙一重。

I can fly したくなる。



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ちなみに、この投稿をする今はフラット。

昨夜あれだけ落ち込んでおいおい泣いてたじゃん 笑

(診断を受けてるわけじゃないけどラピッドサイクラーなのかな…)


推しの情報に接して気持ちが和んだから、推しに感謝!

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