#36 北海道に住んだら友達が遊びに来てくれた~増毛・留萌編~
#35に引き続き、友達が遊びに来てくれた~増毛・留萌編~。
ふかがわに遊びに来てくれる友達がよくリクエストするのは、旭川や美瑛、富良野といった有名な観光地が多い。
そんな中、増毛・留萌をリクエストしてくれる友達がいた。
増毛・留萌をチョイスするとは・・・
渋くて良い。
有名な観光地も良いけれど、増毛や留萌といった渋いまちも私は大好き。
海のまち特有の懐かしさや哀愁がとっても好き。
留萌には、無料の留萌深川自動車道を通って45分くらいで行くことができる。
留萌から増毛まではドライブがてら20分くらい。
この海外線沿いのドライブがとっても好き。
荒れた海も、穏やかな海も、どちらも好きかも。
①日本最北の酒造「国稀酒造」
増毛には、日本最北の蔵元である「国稀酒造」がある。
国稀酒造では一人2杯まで試飲できるので、
友達に試飲してもらい(私は泣く泣くハンドルキーパー)、
どの日本酒を購入するか吟味して、1本選んだ。
※せっかく一緒にお酒が飲める友達が遊びに来てくれたので、国稀酒造のお酒以外にもサッポロクラシックとかワインとか飲みたいお酒がありすぎて、泣く泣く一番小さいサイズを購入
②遠藤水産
増毛にある市場。
新鮮で安くて美味しい海鮮が並ぶ。
増毛といえばのシマエビやたこが購入できる。
初めて遠藤水産に行って以降、
いろいろな方にココを勧めている。笑
深川へ移住体験しに来た方にも、ぜひ行ってほしいと勧めている。
何を食べても美味しくて、
店頭に並ぶ新鮮で安くて身のしっかりした海鮮に毎回驚く。
この日はシマエビとホッケとヒラメを。
シマエビはお刺身、ヒラメはカルパッチョ風にしていただいた。
もちろん、国稀酒造の日本酒を呑みながら。
北海道産の食べ物は、何を食べても素材そのものが上質なので、
シンプルな食べ方をすることが増えた気がする。
③飛鳥
留萌市内で喫茶店を探していたところたまたま辿り着いたお店。
古い建物フェチのわたしにとって、テンション爆上がりの建物だった。
昔なつかしながらのホットケーキとホットコーヒーを。
初めて来た喫茶店だけれど、
どこか懐かしくてほっとする空間だった。
深川もそうだけど、周辺のまちにも意外と喫茶店が多くて嬉しい。
まだまだ開拓しきれていないので、ちょっとずつ開拓しているところ。
④道の駅るもい
ドライブの定番といえば道の駅!
深川周辺には道の駅のある自治体が多い。
(もちろん深川にも「ライスランドふかがわ」がある!)
道の駅にはスーパー感覚で買い物に行くことが多い。
留萌は漁業のまちなのでお野菜はあまり売っていないけれど、冷凍の海鮮や珍味などがたくさん売られている。
芝生ひろばがあったり、「ちゃいるも」というお子さま向けの遊び場があったり、のんびりゆったり過ごせる。
増毛と留萌の魅力はまだたくさん
増毛と留萌にはこれ以外にも魅力的なところがたくさんある。
まだ全然満喫できていないので、これからもっと知っていけたら良いな。
ちなみに、この友だちが来てくれた期間は、ずっと天気が悪かった。笑
ちょうど帰る頃に天気が良くなってて、二人して大笑いした。
それでもいろいろと楽しんでくれて嬉しかったな。
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