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444文字チャレンジ

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毎日444文字の文章をアウトプットするという試みです(米光一成さん提唱)。身近な話題からガジェット、読書まで自分事を書いてます。
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2019年10月の記事一覧

プロフィール

 1960年、兵庫県生まれ。学生時代はSF大会の運営にうつつを抜かし、卒業してから茫然とした。…

深川岳志
4年前
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フリック入力はまだ苦手です。

 スマートフォンで入力する機会が増えてきて、慣れないフリック入力でぽつぽつと文字を打って…

深川岳志
4年前
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波乱に満ちた昭和平成史を描く「東京輪舞(ロンド)」を読んだ。

 著者の月村了衛が自ら「小説家としての我が仕事における第二期の出発点」と語る小説「東京輪…

深川岳志
4年前
1

ななにーが続いているのは凄いことだな。

 ななにーとは、AbemaTVで月に一回、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の三人がやっているバラエテ…

深川岳志
4年前
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吾妻ひでおが亡くなった。

 マンガ家の吾妻ひでおさんが10月13日に亡くなった。69歳だった。  ちょうど私より10歳年上…

深川岳志
4年前
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洗濯乾燥機の乾燥機能は使えない。

 うちには立派な洗濯乾燥機がある。ドラム式のやつだ。  洗濯は「標準」で37分ほどで終わる…

深川岳志
4年前
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秀丸エディタを使い続ける理由。

 秀丸エディタを、Windowsを使い始めた当初から使い続けている。カスタマイズのわかりやすさが魅力だ。マウスの右クリックや、文字選択中のメニューもユーザーが自由に追加、削除できるのがありがたい。  私は、マウスの右クリックに「全文選択」を加えている。これはよく使う。  また、選択中右ボタンには「かな漢への単語登録」や「文字数カウント」を追加している。  画面の微調整も細かく行える。「高度なウインドウ」という設定画面では、「1行の文字数を越えたウインドウを自動的に小さくする」

紙の手帳を使わなくなってしまった。

 ほぼ日手帳やらなんやら、いろいろ試してはみたけれど、どうも手書きが性に合わない。手帳は…

深川岳志
4年前
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いまさらながらiPhone7plusについて。

 IT系のガジェットに関しては、妻が最新の製品を買い、私がお古を貰うというのが我が家の決ま…

深川岳志
4年前
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リモコンはなくなるものなのか。

 いつもリモコンがなくなったといって大騒ぎしている。  一番困るのはテレビだ。現在4つのソ…

深川岳志
4年前
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プールを歩くひとびと。

 毎日のように温水プールに通っていると、ああ、常連さんだなという人たちがわかってくる。と…

深川岳志
4年前
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ラジオ小説であり群馬小説でもある「ラジ&ピース」。

 絲山秋子は芥川賞作家である。2005年に「沖で待つ」で受賞した。受賞前の仕事は住宅設備機器…

深川岳志
4年前
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CPAPのヘッド部分を交換してストレスが解消した。

 睡眠時無呼吸症候群という病気がある。寝ている間に何度も呼吸が止まってしまう病気だ。 「…

深川岳志
4年前
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役者の顔と名前が一致しない私が覚えていた顔。

 テレビドラマや映画で、「あの脇役の人、この間、なんとかというドラマに出てたねー」という話をすらすらできる人が多くて、自分はダメなんじゃないかとずっと思っていた。  自分の好きな作家の名前すら、最近はなかなか出てこない。Google検索のお世話になることが多い。ここでググったら負けだなんてことをいうが私は最初から負けている。  そんな私でも、気づいたことがあった。ドラマ「相棒」のシーズン18を観ていたときだ。自衛隊の「殺戮兵器」と言われる役を船越英一郎が演じていて凄味があった