岸田不出馬宣言 自民党起死回生策は禁断の〇〇出馬か?
2024/08/14
//www.youtube.com/watch?v=bgSZD97m6YI
岸田首相が記者会見で、自民党が変われることを示すために自分は身を引くと宣言された。緊急事態宣言を条文化して爆弾を仕掛けて去っていく。
岸田さんは出る気満々だったと思う。ただ周りがもうやめてくれ。このまま岸田さんで解散選挙になろうが、普通に解散打たずに来年までの選挙を待っても、支持率が回復する見込みはない。そうすると自民党の議員100人ぐらいが議席を失うことになり、自民党が本当に崩壊してしまうと、いろんな人が説得にかかったのかと思われる。
それでは次の総裁選で誰が強いのか。一般党員から人気の石破さんがリードしている。加藤勝信さん小林鷹之さんなどでは勝てない。河野太郎さんなどでは勝てないと言われている。支持率を一気に上げ、自民党は変われる。若返ると世論を誘導するには、広告代理店と連携できて若手のホープの小泉進次郎さんが浮上している。
父親の小泉純一郎さんは50歳を過ぎるまで総理になってはダメと言っていたが、ここまで自民がボロボロだと、進次郎カードでも切らないと自民党自体が崩壊してしまう。本人も親の言いなりになるわけではない。自分のことは自分で決めると日経で話をしている。
この辺りの人たちは話し合いで自分のポジションを決めていく傾向にあるので、おそらくもう進次郎で行こうかという話が進んでいるのではないか。そうでなかったら岸田さんが禅譲するわけがない。自分が出てくるのではないだろうか。
ここからが自分たちにとっての闘いのステージの始まりだ。グローバリスト路線をぐいぐい引っ張った小泉純一郎元首相の息子だから、脱炭素が一層加速してグローリスト路線が進行する。そうなればNTTはアメリカにやられるだろう。そして憲法改正に緊急事態条項が盛り込まれ、今度はフォエバー小泉である。
緊急事態条項が盛り込まれると、まず言論の自由がなくなる。緊急事態条項が発動されなくても自民党の憲法改正案には、言論の自由は認めるけれども政府がそれを許す限りという感じの文言に変わる。そして緊急事態条項発動されると選挙がなくなる。法律は立法府の国会議員が作るのだが、その国会議員の議会を通さずに、内閣だけで法律を作ることができる。法律と同じ効力を持つ政令を制定することができるようになる。
小泉暴走政権が生まれる。衆院選をやらなくても良くなるので、小泉さんがフォエバーという新たな悪夢の時代がやってくることが十分予想される。この憲法改正に対して自民党がかなり迅速な動きを見せていて、これと闘っていかないといけない。
広告代理店を総動員して大手メディアからSNSのインフルエンサーまで使って、大々的に憲法改正がこの国の悲願だ。憲法改正でこの国は救われるのだという嘘の宣伝を始め。
そのために作ったのが政経プラットフォームというこの媒体なので、ここへ力を入れて頑張っていかないといけない。皆さん、ここからが闘いのステージの始まりです。おそらくもっとひどくなった緊急事態条項が盛り込まれている。それが発動されるとこの国の民主主義は終わる。皆さんに行動の自由はない。移動の自由はない。発言も思想の自由もない。全て奪われた上で選挙までなくなる。民主主義国家の終わりの始まりがこの憲法改正なのだ。皆さんここから気合を入れて闘わないといけないステージやってくるのでよろしくお願いします。
ITはもはや民間が軍事を超え、IT技術を制する者が世界を制すという国際マフィアと国際政治の世界。
深田萌絵メルマガ「世界とITのヤバい話」では、日米中のニュースを中心に、IT起業家と元アナリストの視点から多角的に解説。
他にも、紙面ではなかなか取り上げられにくい幅広いお話ができればいいなと思っています。
よろしければ、ぜひご購読ください。
■ 深田萌絵ブログ
http://fukadamoe.blog.fc2.com/
■ X(旧:Twitter)
https://twitter.com/Fukadamoe
■ Facebook
https://www.facebook.com/moe.fukada.35
■ youtube
https://www.youtube.com/channel/UCJD2JwJNPzi1qcLizxmxbJA
■ 深田萌絵note
https://note.com/fukadamoet