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「ご自愛」のための料理のコツ

先日、読んだ本で、自分の薬は料理を作ることだと認識したため、体調が多少悪くてもなるべくごはんを作るようにしようと決めた。

コツは、「料理」ではなく「◯◯を作る」と決め、他人に宣言すること

今週、PMSウィークなのに料理を続けられていて、その理由を考えた時、前日、もしくは朝に、夜作るメニューを決めて、他人に宣言することだと気づいた。

この日は前日夜からだんなに、明日は和風あんかけオムライスにする、と宣言していた。

そして火曜日。

正直、体調ちょっとしんどくて、でも食材の賞味期限もあるし、だんなにも予告したし、Twitterで宣言したしなーということで、予定通り作れた。

水曜日は前日夜のだんなとの会話から。

どうやらその日の夜に作るものを、あらかじめ決めておくと、買い物もスムーズだし、料理すること自体に迷いがなくなるようだ。

というわけで、しばらくはこの夕飯の献立を事前に決めて、だんなに宣言するスタイル(もしくはTwitterで宣言)で、行こうと思う。

継続するには、料理の工程を一気にやろうとしないこと

料理って、献立を決め、ある食材を確認して、足りない食材を調達して、実際に作り、片付けるまですごいたくさん、工程があり、最初は片付けが面倒だからなあ、とか思っていたけど、PMSのときなどは、考えるのが面倒になるという傾向があり、考えるのと買うのを一緒にやらないことで、料理へのハードルを下げる方が有効とわかった。

また例えば昨日の献立は、だんなのラーメンリクエストから始まっていたが、先日、有賀薫さんの「スープ・レッスン2」を買い、目を通して作りたいものに付箋したばかりで、じゃあこのレシピはどうか?とすぐに献立を提案できたこともある。

つまり、作りたいレシピをストックしておくことも大事なのだ。

というわけで、今日の夕飯は印度の味でカレーを作ります!(宣言)

おまけ1:印度の味って?

おまけ2:ちなみに、我が家のカレー変遷はこちら

おまけ3:私のご自愛の強い味方!有賀薫さんの新刊「スープ・レッスン2」が発売中


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