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フォトギャラリーFUKASAWA屋

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2019年12月の記事一覧

東京風月堂のサピニエール

三角の形状で金色の紙に包まれていて、 持った感じはとっても軽くて、 その感触から勝手に 表面のツルッとした鉱泉せんべいのような、 ルマンドの生地だけのようなものが、 何枚か重なって入っているのをイメージしました。 もう以前食べたことある、 くらいに明確にイメージしてしまったので、 包み紙の封を開けてみてちょっと驚いたのです。 三角のチョコ! 「ごめんなさい、 今、そこまで甘くて重いものは欲してなかったー」 と降参しかけたけど、 開けたお菓子を元に戻すことはやっぱりできなくて、

リズムでメロディを作る

 どうも、Deikoと申します。今回は個人的なメロディの作り方について話していきたいと思います。 リズム重視 個人的に音楽はリズムを重視して作っています。メロディは後からでも修正が可能だと思うからです。ですのでメロディをリズムから作るということをしていきたいと思います。 メロディを1つの音で 最初は全部同じ音でいいです。コードやキーによりますが、例えば、ドの音を8分音符で1小節に敷き詰めてみましょう。単調でつまらないものができると思います。次に、今作ったものから適当に音を

誰かの幸せのために

クリスマスって、どうしてこんなにも心が温かくなるのだろう。冬の寒いのは結構苦手なんだけど、クリスマスのキラキラした感じはとても好き。 大学生の4年間はミスドとディズニーストアでアルバイトをしていたから、この時期は両方が繁忙期でとっても忙しかったのだけど、お客さんはみんな幸せそうだったから、なんだか自分まで幸せをお裾分けしてもらえたような気持ちになる。 レジに入って「プレゼント用でお願いします」って言われた時、ラッピングをしながら"この人はきっと誰かのお父さんで、サンタさん

音楽の研修から~学ぶ、感じる、歌う~

小学校の先生向けに毎年開催されている音楽の研修に行ってきました。そんな研修があることにびっくりされる先生も多いのではないでしょうか。というのも、僕は滋賀県で勤務しているのですが、滋賀県はどの学校も基本的には担任の先生が音楽の授業をします。でも、京都とか大阪とか、兵庫とかは専科教員が授業をされているという話を聞きました。 話がすこし飛びましたが、この研修はいいんですよ。話を聞く時間は3分の1ほど!じゃぁ、あとは何をしているかというと研修の参加者みんなで歌ったり、楽器を演奏した

記憶 プロローグ

(903字) 渋谷駅の改札を出てスクランブル交差点を歩いていると、何かのCMだろうか、今日本で最も売れていると言っても過言ではない2人組女性アーティストの曲が人混みを包んでいた。ちょうど電車の中でも同じアーティストのデビュー曲を聴いていたところだ。彼女らのデビューした曲がヒットした頃、今の恋人と付き合い始めた。音楽好きの恋人がこのアーティストを教えてくれて、そのうち自分もよく聴くようになっていた。あれはもう3年ほど前の話になるか。偶然にも、今から友人たちに自分と恋人との結婚

あいみょんとヒゲダンのヒット曲がカノン進行だったから、10年おきにカノン流行る説検証してみた。

2019年はSpotifyのチャートがずっとあいみょんとヒゲダンとKing Gnuで埋め尽くされてて、とりあえずチャート聴く時はその3組の曲を聴いていた。 特にあいみょんのマリーゴールド、ヒゲダンのPretender、King Gnuの白日は今年たくさん聴いた人多かったんじゃないかと思う。 それぞれ大好きだから全然良いのだけど、ある時マリーゴールドとPretenderが両方カノン進行なことに気づいて驚いた。 カノン進行と言ったら一時期はJ-POPでめちゃくちゃ使われてい

年明けに上京します

突然ですが、皆さんはアメリカンフットボールをご覧になりますか? 昨年は練習試合にて日本大学アメフト部の学生が監督、コーチの指示で関西学院大アメフト部の選手に反則タックルを指示した問題が大きく報道され、日本大学は出場停止の処分を受けたりしたこともあって、良い意味ではありませんが、アメリカンフットボールという競技が幅広く認知されたと思います。 その問題も将来のある学生を巻き込んだこともあって、自然と解決の方向に持っていかれ、今年は何事もなく試合が行われたことに私は戸惑いを覚え

私の、ずっと大切にしたい、味方。

どんな事があっても、この人だけは自分の味方でいてくれる。そういう人が一人いるだけで、日々頑張れたりする。 なんて単純な女なんだろう。 ※※※※※ 休日の翌朝、出勤早々上司に呼ばれた。嫌な予感は的中。週末私が処理したものに抜けがあり、クライアントと上司にとんだ迷惑を掛けていた。 話を聞きながら自分でも真っ青になるのが分かり、出勤して暫くはその処理に追われた。 処理…と言ってももう私は上司に経緯報告と頭を下げることしか出来ず、相当、落ち込んだ。 一日、ガタガタになりそう

名もなき壁ギャラリー #404美術館

バナー画像になりそうな壁を撮る趣味。

私の(困った?)共感覚について

私の共感覚について少し書こうと思います。共感覚については色々ありますが私の共感覚は人とかなり違います。(共感覚についてはこちら。) 私は特定の音が話し言葉のように聞こえるという共感覚の持ち主です。ちなみに今まで私のような方がいるというのは聞いたことがないです。 それはどんな音かというと水の流れる音が人が話しているように聞こえてしまうのです。これが酷くなるとどんな音に対しても共感覚が引き起こされ困りものです。 特に父のイビキは父の話しているトーンとひらがなの音が結びつきや

名古屋を盛り上げてはいけない理由

名古屋にいる人は、「名古屋はたいしたものはない」とか、「トヨタしかないよ」とか、ネガティブなことを言う人が多い気がします。 だれもこの土地のことをわかってないし、興味すら持っていないように見えます。 みんな、この土地にいることを誇っていない。 でもそれが「名古屋らしさ」だと思います。 名古屋は空っぽで、ハリボテのまちで、みんながそう思ってるのが名古屋です。 それを「盛り上げよう」なんてよくない思います。盛り上げられた名古屋なんて名古屋らしくなくなります。なので名古屋

恋だの愛だの

恋愛小説を書き始めたきっかけは、わたしの利用している小説投稿サイトでたまたま書いた恋愛小説がそれまでの作品よりウケた、という不純な動機から始まっています。 と言っても、「恋愛ものってウケる」といった感じより「恋愛ものは気取らないで肩の力を抜いて書けるなぁ」と思ったのです。 小説を書くというと、なんだか社会的なテーマのある小難しいことを書かなければいけない気がしていたんですけど、得意なものを書くと、読者さんも不思議とついてくることにちょっと驚きました。 それからは『同じタ