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フォトギャラリーFUKASAWA屋

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2019年2月の記事一覧

忌録の記録~ジョンドゥからの挑戦状

先日、ネットで公開されていた一話目を読み、 ただのホラー小説が載った電子書籍という枠に留まらない、 現在進行形のコンテンツということに衝撃を受けたので、 この構造をまだ読んだことのない人にも 伝えたい…と思い久々に文章を書いてみようと思った次第です。 忌録は、kindle限定で販売されている電子書籍です。 「みさき」「光子菩薩」「忌避(仮)」「綾のーと。」の4話が収録されています。値段はなんと全部入って300円です。お手頃価格だ…と 思ってみさきを読み終わった勢いでつい買っ

2流どまりにならないために、と2月24日の日記

※この記事だけを100円で買えますが、こちらのまとめマガジンを購入すると、1ヶ月約30本で400円で買えるので、1本約13円なのでそちらがお得です。 以前、フェルディナント山口さんが、「自分は二足の草鞋という道を選んで良かった。一度、書くことだけで食べていこうと思ったこともあったけど、そちらの道を選んだら、たぶん2流のライター止まりだったと思う。今のように、他の仕事を持っているからこういう風にバランスをもって書いていけるんだ」というようなことを仰ってました。 そういう意

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「あなたと一緒にやりたい」

誰かとなにかを一緒にやる、ってお互いの 「あなたとやりたい! やりましょう!」 という純粋な気持ちが無い限り、難しいのかもしれないなと思う。 もちろんビジネスの面では、お金を稼ぐという面では、そこまでの思い入れが無くとも一緒になにかをする、ということだらけだ。 でも、そこに思い入れのようなものが無いと、すごく上澄みだけさらった、何か不穏な出来事があったらすぐに壊れてしまうものになる、そんな気がするのだ。 同じ目標、例えば、 「こんなお店を作りたい」 「こんなイベントをした

エレベーターの中で決まるビッグコンテンツ

発売してからもうすぐ1ヶ月が経とうとしているキングダムハーツ3だけど、 いまだにクリアできていない。 理由はおじさん化のような気がする。アクションスピードが速すぎて、目が疲れるんです。と友達に話したら「それおじさん化してるよ」と言われた。 おじさん化......。 33歳だし否定はしないけれど、「おじさん」って言われるとやっぱり流石にショックだよな。 ゲームといえばここ数年はフロムソフトウエアのソウルシリーズくらいしかやっていなかったから、そう思えばキングダムハーツは

「いい習慣が脳を変える(著:苫米地英人)」のこころに残った7つのことば

マーケットのニーズに注意する  マーケットのニーズがあるのかどうかを見極める必要があるということです。(中略)自分が上手にできることが、果たして社会的に必要とされているのかどうかを確かめながら、技術や能力の習得に努めるのが、お金が集まってくるコツです。 脳は新しいものしか興味がない  脳は基本的に、一度でも認識したものには興味がありません。脳は情報処理を可能な限り少なくしようとするからです。(中略)。ですから、新しいこと(脳にとっては古いこと)をどうしても覚えたいときは

自己紹介

カワセミコケシ とてもよく自分を見失う大人になれない人です。 でももう大人になれなくていいかなと思い始めている。 世の中なんて知れば知るほどよく分からない。 どんなに頑張っても全てを知る事は出来ないとようやく悟った。 発信がとにかく苦手。 だからここから遊んで行きたい。 どうか見守って頂けますようお願い致します。 物語を書きたい。けど物語じゃなくてもいい。 noteさんの「創作活動でもっとも大事なこと」の記事が大好きです。 とりあえず歩いてみよう。 #自己紹介

無責任なエール dairy_20190217

「頑張ってね」 その言葉を君はどれだけの回数聞いてきたのだろう。 その度に君は「ありがとう」と返し、内心ではプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、必死に机に向かっていたね。 友達、先生、家族、後輩。きっとたくさんの人からエールをもらい、君は今日、人生を決める大事な試験に望んでいる。 かく言う僕も、君にプレッシャーをかけてしまったうちの一人だ。言われなくてもわかってるだろうけど、言わずにいられなかった。 「気安く頑張れなんて言わないで」 君の返事は素っ気ないも

ふたり。二人。ひとりと一人。

「二人」をテーマにした記事に使えそうな写真をストックから探してみました。みんなのフォトギャラリーに登録してみます。

『腹を割って話そう』の振り返り ~後編~

こんにちは!あいでんです。 本日は前回の続きからお話ししたいと思います。 よろしければ、前編からお読みください。 (記事はコチラ:『腹を割って話そう』の振り返り ~前編~) それでは、、、いってみよっ! 愚痴的な話正直、この内容については書くかどうか迷った。 恐らく書けば荒々しい文章になる。不快に感じる方もいらっしゃる。 しかし、今回の最大の気づきといってもいいし最大の出来事でもあったから書くことに決めた。こういう人もいるのだと知っていただければ幸いです。 もし感

誰も守ってはくれない

この表題は感傷的に聞こえるかもしれないが、これは私が肌で感じている事実だ。 現代社会において無謬の事実とも言えるだろう。絆が大切だとか、がんばろう日本など、当事者以外が言うのであれば、薄っぺらいプロパガンダにすぎない。 「オンライン上の心温まるやりとりに救われる」というのは、あくまでそれをきっかけとして当事者が主体的に考え方を変えたということである。決して誰かに守られたわけではない。 血縁者も配偶者も、別個の人格である。扶養家族として経済的に面倒を見たとしても、それ以上

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ダブルハイペース

なんとなく、あさのあつこさんの小説のようなタイトルですね。 1つ前の投稿『おかしい自分』について少し書きます。これは心が不安定なときに書きました。1週間ちょっと前かな。ちょっと心が不安定すぎて公開できなかったんです。だから静かに置いていました。その詩はこちらです。 この日は何度も「おかしい自分」な状態を持ちました。1日のいろんな場面で気を許すと泣いてしまいそうな気持ちになりました。鏡に映る落ちている顔はまぁ淀んでいます。スーパーとか危険ですね。「魔のスーパー」という投稿を