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第一章 鬱の実家暮らしの限界/なんでも屋さんの日常

*この話は3章に分かれています。こちらは第一章です。
 同じヘッダーのお話が続きです。
見事に鬱再発(病院受診済み)、どころか前回よりも希死欲求がはっきりとある現在。日々とんでもなく荒れ荒れの中を過ごしています。本日はホットな状態で、情緒不安定を前面に押し出したこちらのnoteを執筆。絶望の淵で見つけた希望の妄想を世に出し、応援されることで、とりあえず年越しまでは生き延びます(決意)

第一章:鬱の実家暮らしの限界

 昨日は調子がよろしかったので、大掃除を決行。午後はなんでも屋さんの家庭教師をして、それから晩ごはんを食べに。最後は実家へ帰る。とても充実した一日でした。そして、何より大事なのはすんなり眠れたこと!これは快挙。23:30にはぐっすりでした。
 一方今朝は、10時に起床。あれ、この時点でおかしいな?というのは、ちょっと置いといてもらって。最近は12時間ベッドは割と普通。起きてから朝食。家族には心療内科通いになったのは伝え済みなので、食事療法のことを説明。パン派からごはん派へ強制移行しているので、冷凍ご飯を普段の1/3サイズで置いておいてほしいと昨日のうちに通知済み。しかし冷蔵庫を開けた途端に、1HIT。

1HIT 朝食のご飯が多すぎる

 いや、そんだけ?ってなると思います。いや、私も書きながら思っています。しかし、食事制限(低血糖症の食事療法)のある身としては、ちょっとでも余分な糖質を取りたくないので、それがまず一つイライラポイント。量も昨日指定したんだけどな。まあ、用意してもらっている身。頑張って食べた。そして自室へ下がる。
 自室というものの、私は週の半分以上をパートナーの家で暮らしているので、父と弟②(ダウン症のほう)と共同の収納部屋である。自室に下がってすぐ、パートナーとの電話。話し始めてすぐ、1HIT。

1HIT 電話中にお父さんの乱入

 いやわかりますよ、共同の部屋ですもんね、服取りに来たんでしょうね、明日から祖母の家に帰省なんで。しかしね、私、自室に下がる前に、パートナーと電話すること言いましたね。部屋のドアも閉めていましたね。百歩譲って、部屋に入ってきたのはしょうがないでしょう。そりゃ必要なものがあるんだから取りに来るでしょう。しかしだな、うるさいんだなこれが。私が電話しているから、入ってきたのに気づかないかもと思って、なんかしゃべってるんだと思うけど、だけどね、電話してるんだよ?つまり静かにしないと、ってならんのか。ならんのだろうね。ここでイライラポイント加点。
 そして直後。母親より部屋のドアを通り抜ける声で叫ばれる。

1HIT お母さんの空間を無視したお叱り

 「お茶片付けてよお姉ちゃん~~」「お茶出てるよ~~」
 はい、私が悪いですね、はい。しかし、私、自室に(以下略)。お茶なんて、片付けなくても腐りません。電話だって半日もするわけではないです。なぜ、いまなんでしょうか。なぜ、人が電話しているのにいちいち部屋という概念を超えて、大声で叫ぶんでしょうか。私の部屋という概念はどこにもないんですね。居場所どこですか?実家ってこんなにうるさいの?
 なんてことを考える間もなく、反射的に机を殴っていました。ああ、もう駄目だ。

結論、私のHPは3

 私のHPは3しかなかった。イライラは頂点。ここまで家族と接してわずか1時間。私はもう限界でした。電話をぶち切り。おいおい、8分かい。お茶をかたし、いつもは閉めていない部屋の鍵をガチャり。部屋に籠るスタイルを確立。しながらもう絶望で泣きスイッチオン。と同時に家出を決意。心の中では家出したいけど、体力的には厳しそう。そんな狭間でゆく当てもなく、パートナーに家出宣言をするのでした。第一章、完。

チップとは?

 自分を甘やかすためにもお金がいる。お金がいるのに鬱だから働けない。どうする?とりあえず自分の持てる(持ってるかも不明な)文才を駆使して、noteにして、チップをもらえたら、その分だけ自分を甘やかそう。
 想定外の出費は、想定外のチップで。そうすれば、罪悪感なく甘やかせて、生き延びるのでは?そんな思いつきでnoteをしばらく書きます。

 また、みなさんのお話を聞いたり、noteにしたり、なにか私ができることをする代わりに、サポートしていただくことも可能です!その場合はTwitterかInstagramに DMしてください📩なんでも面白そうならやります。PayPayで送金していただければ嬉しいです🙇‍♀️

 下のサポート(アプリ版では表示されないため、webより閲覧してください🙇‍♀️)より皆様からいただいたチップをもとに、自分を甘やかしてきたいです。甘やかした後、精神がおさまれば、再び「なんでも屋さん」として、新しい働き方、生き方を表現しつつ、日常の中の小さな困りごと、ワクワクを叶えるという面白い仕事を創っていきます。私のペースで。なんでもない私たちが、ちょっとでも生きやすい社会に。

第二章はこちら↓


応援されて生き延びたいと他力本願のふうかです。ゆる~く生きたいだけなのに、なぜこんなに大変なのか?情緒不安定な毎日=「なんでも屋さんの日常」と、みんなのリアルな話=「なんでも屋さん@オンライン」をどうぞお楽しみください!PayPayでのサポートはこちらのIDへ:fuka88726