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人生初の自分で自分に注射(1-6[6])


① 第1タームの6回目 通算6回(1年目)
② 8月21日 9時0分
③ 妻 採血 内診 保険外32,410円
④ 私 (通院なし)
⑤ 第1ターム合計額162,350円 


リコンビナントFSH製剤

予定通り、月経8日目での通院。
FSH(卵胞刺激ホルモン)が注射により投与されました。(図1の⑧)
卵胞刺激ホルモンを安定させることで、体が選択した卵胞だけを育てるようになります。

自分で注射してホルモン投与

先生の内診が終わると、注射器が渡されました。
月経10日目、リコンビナントFSH製剤を皮下注射で自己投与するためです。(図1の⑩)
先生が使ったものと同じの注射器も選べましたが、妻はペンタイプのものを選びました。
やはり、お医者さんの使うタイプの注射器だと怖かったようです。
妻は人生初の自分で自分に注射。
腹部に針を刺します。
注射と聞くとすごく大変そうな感じですが、いざ注射してみると、すんなり終わってしまいました。

図1 クロミフェン中刺激周期


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