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お通しキャベツって生だとキツくないですか?(2023/12/2)

今日は、大学の友人と横浜で遊んできました。
一応に忘年会だったのですが、飲む口実が欲しかっただけです。

横浜と言われて多くの方が思い浮かべるのは、ランドマークタワー赤レンガ倉庫だと思うのですが、駅でいうとどちらも桜木町駅にあります。神奈川あるあるだと思うのですとが、オシャレな想像をしていた横浜駅は案外陸地にあって、店がぎゅうぎゅうと密集している感じで綺麗なイメージとは少し違うと思います。

素敵なデートを楽しみたい方は、桜木町駅のほうがオオスメです。
友人は、川崎に住んでいるのでブルーライン沿いに住んでいる私とは自然と横浜駅集合になります。そこからコンビニ買った缶ビールを片手に与太話をしながら桜木町駅へ歩いていく。

案外、店に入っていきなり会話って自分は緊張します。それは、友人であってもです。予め会話のパターンを複数用意している私ですが、それでも天気の話だったり、最近ニュースだったり自分たちが関係のない世界の話をして相手の出方を伺います。そして問題がなさそうであれば近況などを話します。

大人になって久しぶりに呼ばれる時って、なにか理由がないかと疑ってしまう自分がいるからかもしれません。自分にあって何を話したいんだろう、何を抱えているんだろう、何を頼みたいだろう。結構自分は勘ぐります笑

なので、定期的に会っている友人は僕にとっては、その勘ぐりあいを軽減してくれる貴重な人たちです。意味もなく会える関係って素敵ですよね。
会いたいから会う。一番ステキな理由だと思います。

今回の友人は、何かにかこつけて飲みたいだけな気質が似ているのだと思います。

さて、そんな私の友人との距離感話ですが、円滑に相手と会話するための手段として店まで散歩することを最近提唱しています。散歩って自然と相手との距離感近づきませんか?持論ですが多分動いているからです。

理性だ、知性だ、なんだかんだいっていますが僕らは動物です。動いている物と書いて動物です。変に椅子に固まってスムーズな会話なんでできないと自分は思っています。同じ方向へ一緒に歩いて、初めて会話って弾んでいくだとそう思っています。なんで、よかったら飲みの前にお店まで歩いて行ってみてはいかがでしょうか?

PS: 今日行った野毛の居酒屋さん、お通しが蒸しキャベツでした。蒸籠で出してくれて上に塩昆布がのっている。ドレッシングもバジルと梅の2種類があって、これならほぼ無限に食べれます。

今日の経験で初めて気が付きましたが、今まで僕は生キャベツのお通しを無理して食べてました。なんかシャキシャキ感癖になると思っていたけど、ひと手間加えてある料理を食べて味の差は歴然です。
蒸さなくてもいいから、お通しでキャベツを出す店はひと手間なにか加えてほしいです。そうすれば少なくても僕は通います。

そんなことを思った一日でした。

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