自分自身をスタイルを持つという事
久々すぎる投稿ですwwww
いやー、色々忙しくなってきたのですよ、自粛明け。ありがたい話なんですけどね。
そんな中。
この一ヶ月の間に色々と考えさせられる事や思う事が多くあったので、自分への備忘録も含めてnoteを更新しようと思いまして、晩酌しながら書いてます。
酔っ払う前に書き終えるのが目標。
タイトルにある通り、テーマは自分自身のスタイルを持つ事についてです。あくまで僕はベースプレイヤーなんで、楽器演奏の観点でモノを進めますが、もしこのnoteをご覧になられた方はご自身がやってはる事に投影していただければ幸いです。
話の大前提として。流石に25年ぐらい楽器弾いてると自分のスタイルも見つかってきておりまして。
4弦のフレットレスでジャズを弾く
というのが僕スタイルです。あくまでフュージョンではなくジャズと言いたい。
最近youtubeでも実際のライブでもそうなんですが、フレットレスを弾くととてもポジティブな反応をいただく機会がよくあります。お客様からもそうなんですが、特に同業者から。
普段はアコースティックベース(ウッドベースの事、ちなみにウッドベースって和製英語やから実際は通じない)を弾いてる方が僕の演奏を聴いて
エレクトリックを見直した。
と言ってくださります。内心ガッツポーズ。
というのも僕はアコースティックも弾くのですが、昔アホな練習のしすぎで派手に腱鞘炎をやってしまってそれに伴って肘も壊したので、弾けるには弾けるのですが、それ以降のダメージが大きいというのが現状。
なもんでエレクトリックのフレットレスを弾いてます。
なので普段アコースティックを弾いてる方からそう言っていただけると嬉しい、まあ言うて、めっちゃ研究してるもんね!!まだまだやけど!!
まあそれもあるのですが、少しだけショックというか考えさせられる案件が2、3あって一瞬スタイルを見直そうかなとも真剣に考えたときもありました。
だってかなーーりニッチなスタイルやもん。
でも10年ぐらいの付き合いのある身内みたいなミュージシャンから、
ちゃんと自分のスタイルを貫ける人は素晴らしい
と言われまして、ああなるほどなと。
それ以来余計な事考えずに自分のスタイルをブラッシュアップしていく努力と研究を続けているわけです。
ほんと実はスラップに興味ないんですwe
というわけで、
絶滅危惧種レベルで
ニッチなスタイルなワタクシなんですけども。これからもどうぞよろしくお願いします。
ブレずに行くよ
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