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情報発信の根底にありたいエッセンス

こんにちは。fujitakuです。

2021年12月初旬にチームビルディングに関する記事を執筆してから、早いこと3ヶ月が経とうとしております。しかし、情けないことにそれ以降の執筆は進んでおりませんでした。その第一歩として、今回とにかく書いてみることにしました。

先日、デザイナーズヒュッゲというコミュニティに参加しました。このコミュニティは、KOEL 荒砂さんが企画・運営されているコミュニティでして、デザイン好きなら誰でも参加OKなリモート飲み会をコンセプトとしているそうです。私のようなデザイナーとは言い難い人間でも広い心で受け容れて下さる荒砂さんにはいつも感謝です。こちら、コミュニティ情報の参考までに。

第13回目のデザイナーズヒュッゲでは、「デザイナー・クリエイターの情報発信を語ろう」というテーマを設けて、カジュアルに話すことを念頭に実施されていました。(以下、荒砂さんの作成物です。)

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私自身、荒砂さんのUXライティングに魅了されてnoteを始めてみたのですが、一度発信したきりで中々、フットワーク軽く、更新できていなかったのですよね。潜在的に理想と現実のギャップの大きさを感じていたのかもしれません。荒砂さんの日報個人ブログも参考までに。

当日、ひとみさんとお話しする機会がありました。ひとみさんの自己紹介を見ると、noteの更新頻度はほぼ毎日であることを知り、お話しする前から驚かされていました。同じ社会人3年目でもここまで差がつくほど、アウトプットできるのはどんなモチベーションからだろうか?とふわっと思っていました。

ひとみさんやtoksatoさんのお話を伺う中で、下書きが溜まっているという事実を知りました。(toksatoさんに関しては、下書き60本とか言ってました。もう自分でも思い出すことができないとおっしゃっていました。笑)

ひとみさんがnoteを書くモチベーションですが、自分がその時ふと思ったことを発信したことが、誰かの後押しになればなと思って書いているそうです。

これを聞いた時に、その時ふと思ったことを発信しちゃえば良いのか!!と思いました。結構記事化にあたって、気を構えてしまっている自分がいたなと。

自分は1本目の記事を書いているときから、記事がインターネットの世界に晒されることに緊張したりしていました。これを書いたらどう見られてしまうのだろうか?だったり、恥ずかしいなと思うことが払拭できていないことにも気づくことができました。

荒砂さんからは、会社をPRしよう!と言っても、ダメであなたにとって記事を書くことがこんな価値があると伝えることが大切ではないか?というお話もありました。

色々お話を伺ってみたのですが、ひとみさんやtoksatoさんのように、更新頻度高くなくても良いですし、荒砂さんみたいにUXライティングの上手さに関してはいったん考えないことにします。そんなに慎重になりすぎず、ふと思ったことをマイペースに書いていき、学んだことを素直に伝えたい等の内発的動機を大切にnoteをコンスタントに書いていこうと思います。記事執筆の最低ラインは、デザイナーズヒュッゲの次の日に執筆するということにします。

引き続き、よろしくお願いします!

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