反省の教訓化の大切さ
今日は次のようなことについて書きます。
【反省の教訓化の大切さ】
たとえば、リーダーと上手くいかずギクシャクした経験があるとします。今はいいコミュニケーションが出来ていますが、かつてはそんなことがありました。
このような場合、同じような状況にはなりたくないはずなので、この経験は、イメージとしては反省より「教訓」とした方が次につながるとボクは思っています。
あの時は上手くいかなかった。次はちゃんとしよう、なとという漠然とした反省ではまた繰り返すことになります。なので
なぜ上手くいかなくなったかの理由を考え、それを教訓化するのが最適解だと思います。
近況報告などを全然出来てなかったことを反省→リーダーとマメに近況報告をする
感情的になりがちな自分がいたことを反省→感情的にならないように心がける。感情的になったとしたあとではしっかり謝る。
相手の立場を全く考えない発言を多くしていたと反省→相手の立場をしっかり考える
このように
経験→反省→教訓化→そして応用、とすることが出来れば、同じようなことで悩むことはかなり減ります。もちろんこの教訓化したものに自分自身がしっかり応える行動が必須ですけどね。
では今日もゴキゲンで。
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