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コロナ発生届が手書きFAXからウェブ対応になった話は役所電子化時代を感じる

お役所も頑張っている話を見ました。

このコロナ発生届がファックスと言う話は、いまさらという驚きと、やっぱりという諦めが同時に起こる話でした。

新聞社のネットニュースでも取り上げられていました。

感染症法では、医師は新型コロナなどの患者を確認した場合、すぐに地域の保健所(各都道府県)に「発生届」を出して報告することになっている。問題は、これがお役所が定めた書式の用紙に、医師らが手書きし、保健所などにファクスしなければならない、ということなのだ。

この記事で取り上げたキュート先生のツイートを、河野太郎防衛大臣が拾って、平内閣府副大臣に送ったようです。

その結果、厚労省が迅速に頑張ったということのようです。

これは、コロナ関連の話題の中で、珍しく「迅速」という言葉を使っていい話題だと思います。

まあ、今までなんでFAXだったかという気もしますが、官庁や地方自治体、学校などは、まだFAXやワープロや一太郎が現役だったりしますからね。

こういうシステムができて、連休明けには運用が始まりそうです。

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河野太郎に臨時総理(ずっとじゃない気がする)を頼みたくなるけど、無理だろうなあ。

サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。