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いいわけ

体調が悪い、と一言に言ってもいろんな状態があります。

熱があるとか、どこか痛いとか、なんだか気持ちが悪いとか、特に思い当たる節はないけど体が動かないとか、とにかく起き上がれないとか。

今朝は、熱はないけど体のあちこちが痛くて、起き上がれないという状態でした。

五十肩が高じて、左肩が痛くて眠れないほどになって薬をもらうようになって1ヶ月。

いつも土曜日に病院に行って薬をもらうのですが、ここ二週間ほど土曜日に行けず、薬を飲んでいませんでした。するとテキメンに痛みが出て、今週は本当にシンドかった。寝返りが打てないほど痛くなってしまい、昨日、打ち合わせから直帰して病院に行き診断書を出してもらって、薬局に行き薬をもらいました。

家に帰って夕飯を食べ、早速、薬を飲んで寝たのに、今朝、全身倦怠の上、あちこち痛くて、結局、会社を休んでしまいました。

今朝も這うようにして(と書くときは、本当に這っていないときですよね。実際にはゆっくり歩いて)台所に行き冷蔵庫から麦茶を出して、麦茶で薬を飲んで、また寝ました。昼過ぎに目が覚めて、少しスッキリしていたので、テーブルの上に出しっぱなしになっていた麦茶をまた飲んで、座りました。

そこで、何が敗因だったのかを考えます。

なぜ、今朝起きられなかったのか。

やはりタリージェではないかと思い当たります。先ほど引用した、別ブログで薬をもらい始めた話の中に、タリージェの副作用について書いてあります。

しかも、目眩や眠気、まれに意識消失が現れることがあるので、自動車の運転などは気を付けろとある。
そのほかにも、肝機能障害が現れることがあるので、全身倦怠感や食欲不振などが出たら医者に言え、とか、体重が増えたりむくみが出ることがある、とか、視力の低下、物が二重に見えることがある眼障害が出るとか、血糖値やHbA1c値の上昇とか、ろくなことが書いてない。
さらに、服用を急に止めると、不眠、吐き気、嘔吐、下痢、食欲不振などの症状が起こることがあるから、自分で勝手に止めるなとある。

今月に入っての体重増加や、薬がなくなった後の不眠など、思い当たる節があります。でも、体重増加は食べ過ぎだろうし、不眠は急に寒くなったからだろうし、全部が悪いとは思いませんが、なんだか、そのせいのように思えてきたのです。

こういうのを責任転嫁、もしくは反偽薬効果と言います。

薬のせいにしているわけですね。

今日の体調への言い訳でした。


サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。