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誰でも少しはメンヘラだから誰かに頼って構わない

たまにはどうでもいいことを。

メンヘラ診断やってみた

メンヘラ診断というのをやってみました。

あなたがどんなタイプのメンヘラで、不安になった時にどのような特徴が表れる傾向にあり、それに対してどのように対処すべきかがわかる内容になっています。

隠れメンヘラだそうです。

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ところでメンヘラって何?

メンヘラって最近よく使うようになったみたいですが、いまだによくわかってません。

メンヘラは、おおむね「病んでいる人」「心に何かしらの問題を抱えている人」という意味合いで用いられているインターネットスラング。厳密な定義づけは難しいが、「精神的に変調を来して参ってしまっている」「精神の平衡を失う(気が触れる)」「面倒で生きづらい性格に難儀している人」といった幅広いニュアンスで使われることがある。

メンタルヘルスの進行系な人って感じでしょうか。メンヘラーなのね。

メンヘラという表現そのものは、メンタルヘルス(精神衛生)を略して「メンヘル」と呼び、さらに英語の接尾辞 -er を加えて「メンヘルな人」という意味を加えた言い方である、と解釈できる。

私の特徴

私は、もともと躁鬱気質なところがある上に、3年前にうつ病で会社を辞めてますから、まあまあなメンヘラなはずですね。隠れてない感じ。

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まあ、こんな感じですよ。

この診断でも書いているように、こうした傾向を認識して、自分の心が弱らないように、早めに手を打っていく方が生きやすくなります。

メンヘラ診断やる意味って

誰でも、多寡はあれでもメンヘラ的要素はあるわけですし、自分の心がどういう方向に弱いかは知っておいて損はないかと思います。

大切なことは、自分のメンヘラな一面とどう向き合っていくかです。
この診断の最も大きな特徴は、あなたが生きやすくなるためにはどうしたらいいのかも一緒に考えているということです。行き詰った時や苦しい時に、何かヒントを見つけてもらえたり、考え方を参考にしていただけたら幸いです。

ただ、大体自分の精神状況を自分で認識するときは、過剰になる傾向があります。強く否定するか、強く肯定するか。どちらかに偏りがちなんですね。

冷静な判断は、第三者に頼む方が良くて、その役割が心理療法士とか精神科医な訳です。本当に危ない状態の時ほど、自分では分からなくなっていますから、なんとか第三者に関わってもらうようにお勧めします。

心が弱ったら相談すればいい

こういうサイトでもいいですし。

こういう場所でもいいですし。

病んでるからこそ、なかなか相談できない状態にあるわけですけどね。

私は、近所にあったメンタルクリニックに行って話を聞いてもらったことで、自分が想像以上に病んでいることがわかり、会社を休んで、結局やめました。その後1年近く通ってなんとか復帰しました。

これも、お医者さんとの相性とか、偶然の出会いもあるので、1箇所でやめずにいくつか行ってみることをお勧めします。お医者さんに依存しないように関わるのがポイントです。

精神科に行くなんて、と身構えずに、気軽に相談しに行けるといいんですけどね。大体、おかしくなっていると、そんな余裕もないわけですが。

それでも、一人で悩まないことをお勧めします。


サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。