私たちはなぜ「ずれないように」に囚われるのか?
先日のピアノ合わせやアンサンブルグループレッスンでも感じたのですが、多くの方が「ずれないように」に必要以上に囚われていました。
テンポからずれないように、共演者とずれないように、リズムがずれないように・・しかし「ずれないように」と思って吹いている姿は窮屈であまり楽しそうではありませんでした。
そもそも私たちはなぜ「ずれないように」に囚われているのか?考えてみました。
ここから先は
553字
心と身体の緊張を解くヒント
演奏を向上させる知識やアイデア
アレクサンダーテクニークを使った楽器奏法
クラリネットの奏法、力を発揮できる考えかたや習慣を身につけたい方におすすめです。
心と身体が楽になる♪演奏向上ラボ
¥500 / 月
初月無料
【全記事読み放題】 ほぼ毎日更新! アレクサンダーテクニーク・クラリネット教師の豊永よしこがレッスンでお伝えしているエッセンスを投稿してい…
サポートいただけると大変喜びます!