「しっかり〇〇する」は、大抵やりすぎ
このタイトル通りなのですが、我々子供の頃から「しっかり」が推奨されてきましたよね。
しっかり背筋を伸ばしなさい
しっかり話を聞きなさい
「しっかり」は使いようによっては社会生活のベースを作ります。
でもこれ、真面目にやっていくと大抵はやり過ぎになるのです。これが演奏の場面なら
しっかり音だそう
しっかりタンギングしよう
しっかりアクセントつけよう
しっかり指動かそう
しっかり息吸おう
しっかり楽器支えよう
しっかり合わせよう
これ、読んだだけでも苦しくなってきませんか?ガチガチになって音楽どころじゃなくなるんですよね。慣れるとガチガチになってることさえ気づけなくなります。
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