「「周りに合わせよう」という意識が強すぎると、逆にバラバラになってしまうのは面白かったですね」グループレッスンご感想・3/10

スタッカートが上手くいかない原因が『舌の使い方』だった事がわかりました。頭の中では「こうすれば上手くいきそうだ」というのはあっても、これまで身についてしまったやり方を変えるのはとても難しいですね。

エチュードの合奏では、「周りに合わせよう」という意識が強すぎると、逆にバラバラになってしまうのは面白かったですね。それぞれが主体的に吹くと、音の出だしとかはバラつきましたが、一体感のある、まとまった感じになりました。

他の方の演奏を聴いて思ったのですが、細かい所では曲の解釈が結構違うんですね。大枠は同じでも、「ここからクレッシェンドかけるんだ」とか色々勉強になりました。

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ありがとうございました！
一度付いたクセを変えるのは短時間では難しいですが、時間と頭を使う練習で少しずつ変わっていけます。同じ楽譜でも解釈が違って面白ったですね。またレッスンで練習しましょう！

クセを変える方法、以前も書いたと思いますが改めて記事にしていきたいと思います。

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クラリネット＆アレクサンダーテクニーク 藤崎クラリネット教室