見出し画像

4/29グループレッスンご感想その2「立奏時の身体の使い方」「ピアノ合わせ基礎」

 参加者の方からグループレッスンのご感想いただきました!4/29のご感想はこれで全部です。



『ピアノ付きの練習がこんなにもできた、というのが貴重な体験になりました。 また、参加者の数だけアドバイスがあって、他参加者様のレッスン中だけど、自分にも当てはまることばかり。これも貴重な時間になりました


『テンポの取り方が頭の中で刻むだけでなく、 脚(身体)も動員できることや、音の伸び、スピード感を頭でつくるイメージだけでなく、スケート風の動きを実際脚をつけてしてみる(当日は自分には難しそうでチャレンジを避けてしまいましたが)など、取り入れていきたいです。 身体が固まることなく使えるようになると、音にも好影響が生まれるのが面白いです。今より明日、1ヵ月後、3ヵ月後、、、に前進できるようにしていきます』


『レッスン後、「"今"、もう1回やりたい!」と思いながら帰宅しました。 というのも、2人の先生から、 この曲をどう演奏しようか、を考えるようにしてみましょう、のお話しを聞いて、 自分の場合、どう音を出そうか、息を入れなくちゃとか、あの部分が不安…、なんかこのリード不安…といったようなことなど、曲を吹く意識以上に自分の身の回りのことに気が向いてしまったと思ったからです。
"今吹くこと"ができたら、曲をあの時より、より楽しく吹けるような気がします。 一方で一人で練習しているよりも、ピアノと合わせて吹く方が吹きやすく、余裕?のある部分はピアノと会話できたかな…?(いや、もっとピアノに話したかったのにできなかったかな) どうやって音を出すんだっけ?ということは、日々の練習を、よりもう少しゆっくり(音符の早さではないです)、丁寧により意識をもってやっていこうと思いました。
ちょっぴり残念なのが、 自分の良い変化が、他参加者様が感じて頂けたほどには自分が感じることができなかったことです。不思議。。。』



ありがとうございました!「他人の変化はわかるのに自分の変化がわからない」はあるあるです。他の方の方が自分の変化をわかっているんですよね〜続けていくと「私変わったな!」と変化を感じられてくると思います。またご参加くださいね。


次回は5/22.29です。大事なことなのに多くの方が苦手な「チューニング」を扱います。苦手だからこそ参加に尻込みしがちだと思いますが、尻込みして行動しないのは自分に機会をあげないことです。機会をあげないって、自分に対するネグレクトですよね・・ちょっと大袈裟に書いてしまいましたが、ご参加お待ちしております!

ここから先は

0字
心と身体の緊張を解くヒント 演奏を向上させる知識やアイデア アレクサンダーテクニークを使った楽器奏法 クラリネットの奏法、力を発揮できる考えかたや習慣を身につけたい方におすすめです。

【全記事読み放題】 ほぼ毎日更新! アレクサンダーテクニーク・クラリネット教師の豊永よしこがレッスンでお伝えしているエッセンスを投稿してい…

サポートいただけると大変喜びます!