見出し画像

4/17グループレッスンご感想その2「立奏時の身体の使い方」「ピアノ合わせ基礎」

参加者の方からのご感想、ご紹介します!4/29に参加する方、参加を検討している方の参考になると思います。



・そもそも「なんで人間は立てるのか?」という事の仕組みを初めて知れたこと ・腕だけでも1本で4、5キロもあること などから、改めて骨だけでなく、筋肉も使ってバランスをとって立てているんだなと感じました。

また、クラリネットのレッスンの方では、目から入ってくる情報の多さが恐怖心を煽っていることに気が付きました。何より「聴く」事の大切さや重要性を知れたと思います。

チューニングの際の音の高低差を確かめる方法がとてもわかりやすかったです!
今まで自分の音が基準音より高い事はなんとなく分かっても、低い時の判別が苦手というか分かりませんでした。

でも、吹くのをやめて余韻と比べてみると高低差がとてもはっきりわかることが出来てとっても嬉しかったです!もっと実践をして経験値を増やして確かな感覚にしたいと思いました。また、生徒にも伝えていきたいです。

今回も他の方の演奏や悩みどちらも共感することが多く、大変勉強になりました! 数日経ってもとても頭に残っていることは、チューニングの事と視覚からの情報に惑わせられる事の事実です。

楽譜を見返すと不必要な書き込みがたくさんありました。 また、立奏の時に腕が疲れる事に関して、休憩の仕方や工夫、姿勢(頭が前に出ても身体がついていける)を教えていただいたので、少しずつ練習の中で実践してみようと思います。 ありがとうございました!次回も楽しみにしております。




ご感想ありがとうございました!レッスンからも、他の方の様子からも色々なことを得られたようで何よりです。生徒さんにも伝えると、レッスンの効果が何倍にもなりますね。次回もよろしくお願いいたします。

ここから先は

0字
心と身体の緊張を解くヒント 演奏を向上させる知識やアイデア アレクサンダーテクニークを使った楽器奏法 クラリネットの奏法、力を発揮できる考えかたや習慣を身につけたい方におすすめです。

【全記事読み放題】 ほぼ毎日更新! アレクサンダーテクニーク・クラリネット教師の豊永よしこがレッスンでお伝えしているエッセンスを投稿してい…

サポートいただけると大変喜びます!