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心と身体が楽になる♪演奏向上ラボ

【全記事読み放題】 ほぼ毎日更新! アレクサンダーテクニーク・クラリネット教師の豊永よしこがレッスンでお伝えしているエッセンスを投稿しています。 https://fujisaki…
心と身体の緊張を解くヒント 演奏を向上させる知識やアイデア アレクサンダーテクニークを使った楽器奏…
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#アンブシュア

音の出だしが遅れる時、準備すべきはアンブシュアではなく・・・

「音の出だしが遅れるから、音を出す前にアンブシュアの形を作っておこう!」 「アンブシュア…

マウスピースをくわえる深さや角度の探し方

マウスピースをくわえる深さや角度、気になりだすと「これでいいのかな?なんか違う気がする・…

「アンブシュアは苦労して作らなくていい」AT&Clグループレッスンレポート・4/14

月1のAT&Clグループレッスンレポートです。3月もやりましたが、1ヶ月以上空いていたので久…

倍音が出ない方共通のお悩み

倍音が思うように出ない方共通のお悩み、いくつかありますが、その一つにこれがあります。 「…

私の唇、分厚くないですか?

これ、アンブシュアで悩んでいる方からよく聞かれます。 30年以上色々な方のアンブシュアを見…

梅干しアゴの正体

アゴに梅干のようなシワが寄る梅干しアゴ。NGアンブシュアの代表のように言われますが、実際何…

なぜアンブシュアは「しっかりアゴを張ろう」と言われるようになったのか?

アンブシュアの形は大事。しっかりアゴを張って、梅干しシワを寄せない。私もそう指導されました。中学の時、先輩はシワを寄せないためにアゴにセロテープを貼っていました。涙ぐましい・・ 指導歴が浅い時には私も「アゴを張ろう」と教えていましたが、今は直接的にそう教えることはほぼなく、吹くために必要不可欠なことができるような指導をしています。 形より何をやるかの方が大事なのと、必要なことを全部やると勝手に形は整ってくるからです。 人により骨格が違うので、必要なことをしてもアゴを張っ

アンブシュアにまつわるエトセトラ・・いつも同じ形じゃなきゃダメ?下唇の巻き方、歯…

口の形はいつも同じ形、下唇の巻き方もいつも同じ巻き方、咥える深さや角度も一緒にすること!…

下の歯でリードを押さえると、口が痛くなるのはなぜ?

音を出す基本は、下の歯のエッジでリードを押さえることですが(もちろん下唇で歯はカバーして…

2/19グループレッスンレポート「ATを使って演奏前のウォームアップ」「スタッカート」

2/19のグループレッスンレポートです!今回は常連の方と2回目の方、初参加の方の4名でした。 …

タンギング、スタッカートの息もれを減らすには?

スラーで吹いてる時は大丈夫なのに、タンギング、スタッカートになると息もれしてしまうこと、…

「アンブシュアは噛まない」の本当の意味

「アンブシュアは噛まないように」 言われたことのない人はいないかもしれません。私も言われ…

あえてやらなくて良いこと〜アンブシュア編

アンブシュアは気になり出すととことん気になってしまうものですが、苦労している人は「やらな…

アンブシュアのインスタライブその2・要点まとめ

アンブシュアのインスタライブその2の要点を大幅加筆してまとめました!ぜひ参考にしてみてください。 アンブシュアのインスタライブその2はこちらです。 アンブシュアのインスタライブその1もありますので、まだご覧になっていない方はぜひご覧になってください。