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球速アップ 第二弾!柔軟性について!

前回の投稿ではパフォーマンスピラミッドの話をさせて頂きました。
では今回はそのパフォーマンスピラミッドの土台となる体の機能性についてお話しさせて頂きます。
まず柔軟性について、そして今回は股関節の柔軟性です

160キロで有名な佐々木選手を例にあげていますが、プロになるとはやり柔軟性は高いです。

なぜ柔軟性が大事なのか、
柔軟性がある→可動域が大きい→動かせる時間が長くなる→パワーを加える時間が長い

時間が長いということは物理的に考えると力積(詳しくはネットでお調べください。)が大きくなるのでエネルギーが多くなるのです。

また股関節には動きが大きく分けて6つあります。

それは

外転 内転 外旋 内旋 屈曲 伸展

です。

この6つが柔らかくなれば、可動域を広がり、したい動きができるかもしれません
※プロの動きを真似したくても可動域が無ければ動かせない理由の一因となります。

股関節の動きは6つあるので、その6つとも柔らかく使えれば、したい動きができるかもしれません。

ではその股関節はどのようにすれば柔らかくなるのか

ネットで調べたらいくらでもその方法はでます。

今ネットが普及しているこの社会で調べて自分に合ったものを選ぶ、それが1番イイと思います。何回も言いますがその人に合った方法をすればイイと思います。僕がこれ!という正解を言う気はないし、これが正解!という自信がないので言えません。

ただオススメというよりかは、僕がやっているのは高島誠の股割りメソッドというものです。
YouTubeにも載っています

https://youtu.be/eVCVgmMksJY

↑これがそのリンクです。

これを見て、この方法で柔軟性を高めるか高めないかは個人の自由です。

では今回はここまで!

次回は胸郭の柔軟性についてお話ししたいと思います。

もし良ければコメントの方(アンチは受け付けません。)やイイねの方よろしくお願いします🥺


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