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#ミスidの部屋2021夏への扉 ツイキャスを見た話

を見ました!!1500円(+手数料100円)を払って…。

聞きたい話は聞けた気がしたし、カメラテスト何をがんばるべきかとかそういうのも見えてくるからエントリーした人も見る意味は一定程度あると思うけど、ちょっと波紋を呼ぶような話もちょくちょくあったので1500円払う価値があるかというとそのひとの判断によるかも…。

私が気になった話を主にまとめて行きます。

チアーズ課金レースは今後もこのスタイルで続くのか?

ミスiDプロジェクトはスポンサーがついてたり雑誌がタイアップについてたりとかじゃないので収益出せるのが実質ここしかないという事情もあるということだった。
(でもSHOWROOMやLINELIVEではポイントレースであっても参加者にバックはあるという話を聞くのに、それに対してミスiDチアーズやアー写はバック0というのは「予算がないから」の理由で済ませていいことなの?という疑問は依然としてあるけど…)

小林さんからは課金レースは正直好きじゃないという話があり、吉田豪さんからもどちらかと言えば課金レースが不得手な人側のオーディションなのに、復活戦も課金レースっていうのはどうなのかというのは毎年思っている…というような話もあり、ほんとは以前あった講談社にいる小林さんに直接凸方式がいいんだろうけどそれもこのご時世では難しいし、とは言えポイントレースの中で生まれるドラマや、そこで初めて見える長所もあるしみたいな話があった。

決してこれがベストとは思っていないけど…みたいな感じはすごく伝わってきた


今年のVTuber(バーチャルアバターの人)のエントリーへの言及について

これはまあほんとにツイッターに書いた通りのことなのですが…。

私はエントリーシート公開の時点からもっと色んな人からそういう風に言われることも、選考委員から快く思われないことも覚悟してミスiDに出たけど、たまたま今まではそういう風にあからさまに嫌悪の感情を向けられることがなかっただけで、だからメルさんがそう言ったことまあそりゃそうなるよね~という気持ちもありつつ、でもこっちだってさ偏見含みで喋っていいんだったら「お前みたいに顔もよくて才能もあって一方的に女を審査する側の立場の男に私の気持ちがわかるわけねーだろ、こっちだってお前みたいな男大っ嫌いだわ」の一言じゃん。
でもその人の持ってる属性だけで何かを語るのはその人の人生や内面を無視していてすごく無意味だし、それ言っちゃったら一生平行線だから言わなかったのに、なのにそっちはそういう風に言うんですね…。みたいな気持ちにはなったし。
まあでも今までもVTuberいたかいなかったかわからないけどとにかくなんとなくいなかったことになってたのにミスiD2021ではこの時点ですでに「VTuberがミスiDに存在してる」ということを言葉にしてくれてありがたかったなという気持ちも確かだし、、、複雑。
ただ私はとにかくそういうことをひっくり返したいから出てるんだよってことだけ。理由は全部noteに書いた


あとは小林さんからのVTuberへの言及

自分や他のバーチャルの人の今後の選考状況如何を問わず、バーチャルの人のエントリーの可否について明言されることはないだろうなとなんとなく予想してたから、この言葉が聞けたのは私に取っては予想外の大戦果だった!!!
ツイッターで色々見てるとVで来年出てみようかなって人の声もちらほら見るし、なんとか来年へ繋げられると良いね。

今後の審査に役に立ちそうな情報

特にミスiDにエントリーしていてこの有料配信見られない・見たくない人向け

吉田豪さんが自発フォローしないのは「贔屓してると思われるといやだから」ということで、吉田豪さんに限らず選考委員のツイッターはフォローしておいた方がいいと思いますよ選考の傾向もわかるだろうし。という話があった。

あとはカメラテストでこれやると有利に働く例は少ないよという話。

・Y字バランス
・けん玉
など一発芸?やその人の資質や内面が見えにくい特技の披露
・物を食べる
・フリップ芸(水野しずさん越えはなかなか難しいという話)
・自作じゃない作品を長時間朗読すること

など。ただこれをやっても通ってる人はいるけど、丸腰で来るのはやめよう何かしら準備はして来よう、過去のカメラテスト動画を見て研究しよう

などの実践的なアドバイスがありました。


カメラテスト、がんばる。がんばろうね。